fuwari ふんわり diary

3人娘がそれぞれ性格が違うことは以前にも書きましたが、

中でも次女は、自分の感情や思いを内に秘めてしまうところがあり、

小さい頃は、時々たまった感情が爆発するように夜中にヒステリックな夜泣きをしました。ガーン


悪く言えば、

マイペースで要領の悪い長女、自己主張が強くてわがままな三女は

いつも私の目を引きます。。。注意

そんな中で、私の関心を引くために、良い子になろう、ほめられようととにかく頑張る次女。しょぼん


3人の前に色違いのお揃いのプレゼントを置いても

ぱっと手を出して「これがいい!」と取るのは、長女と三女。叫び


できるだけ均等に切り分けたつもりのおやつも

やはり、「これがいい!」と手を出すのは、長女と三女。叫び


次女はいつも一番最後の残ったものを取ることになるのでガーン

私の方で気をつけて、じゃんけんにしたり、順番にしたり、

公平になるようにしていました。


幼稚園や学校に行くようになってからも

自分から声をかけていくことが苦手で、お友達に強く言われると泣いてしまう長女や

人見知りをしないでお友達の中にもさっと入っていく割りに

甘えん坊で、すぐに泣いて先生や私に助けを求める三女と違って

じっとクラスの様子を見て、私の手を借りずに、時間をかけて仲良しのお友達を作る次女。グッド!



そんなある日、きっかけは忘れましたが、

何かの拍子に、次女がワーーーンあせると激しく泣いたことがありました。目


「どうしたの?思っていることをいってごらん?」

といいましたが、次女は泣くばかりで何もいいません。


そこで私は、長女や三女を別の部屋に行かせて、

次女と二人になりました。


「お口に出して言わないと伝わらないこともあるよ。」

「上手くいえなくてもかまわないから、何でもいってごらん。」


次女の中であふれる思いが、なかなか言葉にならないのもよくわかります。

自分の思いに気づいて、それを言葉にするなんて、

とても難しいことですから、「言いなさい」と言われて、すぐに言えるものではありません。

でもきっと、この機会に彼女の心の中の絡み合った回線をつなげて、

ぴかっひらめき電球と光らせてあげられたら、何かが変わると思いました。


待ちました。。。彼女の口から言葉が出てくるのをひたすら。

おそらく1時間くらいかかったと思います。

次女は泣きながら、泣きつかれて、黙って。。。

私は次女のそばに寄り添い、待ちました。


「○○(次女の名前)だって、頑張ってるんだよ~!」


その一言がでて、再びワーンと泣いた次女。

しっかりと抱きしめて、「よく言えたね!それでいいよ!」

と声をかけました。


そこからはぽつりぽつりと言葉がでてきて、話して納得。

その日の彼女の気持ちはとてもすっきりとしたようでした。晴れ


それからでしょうか。。。

おやつを前にしても、いただいたお洋服やプレゼントを前にしても


「○○は、これがいい!!!」


と、長女と三女を相手に、元気に言っている次女の姿が見られるようになりました。ニコニコ


これは、きっかけの一つに過ぎず、

彼女の性格が完全に変わったわけではありませんから、

引き続き、次女の頑張りを認めて、ほめていますし、合格

上手く自分のことを言えないときは、言葉が出るまでじっくり待ちます。

次女にはその時間が必要で、それを繰り返し家で練習する中で

学校でも自分のことをきちんと言えるようになってきたのだと思います。



長女や三女に対しても、待つことが必要なときがもちろんあります。


子供が新しいことを覚えるとき、

最初は先回りして教えたり、手助けすることが必要なのですが、

子供が自分でやろうとしたときには、待つことにしました。


時間の許す限り待って、大人の都合で、「時間がないから、危ないから、汚れてしまうから」と

やめさせることなく、一人でできた喜びを味わってほしいと思いました。


その子にとって、「できるとき」はさまざまです。

まだ準備が整っていないのに、「何歳になったからやるべき、できるはず」という

子供の側に立っていない見方をしてしまうと、できないときにいらだってしまいます。


我が家の場合、長女は1歳のお誕生日の頃に歩き出しましたが、

次女は1歳1ヶ月、双子なのに、三女は遅れること3ヶ月、1歳4ヶ月のときに歩き出しました。


次女が歩いて、三女がはいはいをしている3ヶ月の間、不安がなかったかと言えば嘘になりますが、

それまでの成長の様子で、寝返りやお座りも次女の方が早いけれど、言葉は三女のほうが早かったり、

トイレトレーニングは、長女よりも双子の方があっさりとできたり。。。その子にとって、できるときが来ると

親の焦りなど、悩むだけ損だったと思うくらい、さっとできてしまいます。

一人一人違って、それでいいのだということを子供たちから教えられました。


タイミングを見極め働きかける、そして待つ、ということは、

子供が順調に育ち、自立するために大切な親の役目だと思います。

時には、親の思うようにいかず、根くらべのような。。。汗待つことの大変さを実感するときもありますが、あせる

すべて、親の都合でなく、子供一人一人の個性を大切にするのだ、

子供のことをしっかり見るのだという風に考えを転換すると受け入れられるように思います。




もちろん、ほんとに急いでいるときや、このまま見守ると危険だ、大変なことになると感じたときは、

ちゃんと話してやめさせますよ。(笑)いつも待っているわけではありません。。。(^▽^;)

でも子育てをして、気が長くなったと言いますか。。。少なくとも自分の物差しで計らないこと。。。ということが

できるようになったと思います。

私自身も子育てによって学ぶことが多い毎日です。



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