年末とはいえ、日本と違って、中華系、マレー系、インド系など
たくさんの民族の人たちが暮らしているシンガポールでは、
それぞれの信仰する宗教によって、節目のお祝いをする日が異なります。
最も多い中華系の人たちのお正月は、旧正月(春節)とよばれ、
来年は1月26日から(毎年日にちが変わります)です。
香港の時もそうでしたが、街が華やぐのは、年末よりむしろ旧正月の頃で、
桃の花や、金柑の鉢植え、昔のお金をかたどった金色の飾り物や、
縁起の良い言葉を書いた赤い紙や爆竹をかたどった飾りなどが
あちこちに飾られ、
クリスマスから続く夜のイルミネーションもとてもきれいで、
1年の中でも一番好きな季節でした。
ここシンガポールでも、旧正月は数日間休みがあるのですが、
年末は、夫は大晦日まで仕事。
1月1日だけがお休みで、2日から出勤します。
なので、特に予定のない我が家は、普段と変わらない生活をしています。
クリスマスの頃の出来事をもう少し。
日ごろお世話になっている、夫の会社の方々のために、
娘たちとフィナンシェを焼きました。
カードと小さなプレゼントを一緒にお渡ししたところ、
次の日には、皆さんから、たくさんのお菓子やワインの詰め合わせを
いただいて夫が帰宅したのでびっくり。。。
かえって心苦しいくらいでしたが、皆さんが寄せ書きしてくださった
クリスマスカードが添えてあり、
それを見て、胸がいっぱいになりました。
メンバーには、日本人だけでなく、さまざまな国の方が
男性女性とおられますが、
その一枚のカードは、温かいメッセージで満ちていて
夫が皆さんとお仕事をしていることがとてもありがたく、
嬉しく感じられました。
別の日には、シンガポールで出会ったお友達のFさんから
TWGのクリスマスティーをいただきました。
スパイシーで、でもほんのり甘い香りが立ち昇る
とってもおいしい紅茶です。
温かい紅茶をいただいている時間は、人との繋がりを感じる時間です。
お世話になっている方々、大好きな人たちの顔を思い浮かべています。
ありがとう!Fさん!
来年もどうぞよろしくお願いします。![]()
