S3-4×G
後半に追いつかれ、そして致命的なミスで落とすドームビジターらしい敗戦。
スワローズ小川とジャイアンツはグリフィンのアクシデントにより急遽菅野が先発となった東京シリーズ第二戦。スワローズは2回に先制し、7回にオスナの2ランで点差を広げるも、ジャイアンツの粘りに押されて7回裏にあっさり同点に追いつかれ延長へ。
延長11回にノーアウト1、2塁のチャンスを作るも長岡のゲッツーで勝ち越せない。その裏に阪口がランナー1塁で投手ゴロを悪送球しファースト村上がもたつく感に一気に生還を許してサヨナラ負け。
何ともドームでの巨人戦らしい負け。
ポジティブ要素は小川は実質菅野に投げ勝った。木澤が先日の危険球退場以来の登板となり2イニングを危なげなく抑えた。母校の慶応高校の甲子園優勝もあり失敗はできないマウンドを無事に終えられた。
観戦成績13勝5敗1分