s1-5D
外野守備の差が試合結果にも出てしまった。
スワローズ先発の小川は初回に2アウトからビシエドのレフトフライをキブレハンが目測を誤って2ベースにしそこから2失点をしてしまう。
薄暮は見えづらいと言われるがまさに空にやられた。
一方打線はドラゴンズ先発の小笠原に対して2回に村上2ベースを打ち、三盗を試みるもアウト。その後サンタナも2ベースを打つというチグハグな攻撃。
4回裏も先頭打者を出しノーアウト1、3塁を作るがオスナがピッチャーライナーでゲッツー無得点となかなかスワローズペースに持ち込めない展開。
そうなると中日に流れが逝ってしまう。
6回にビシエドのソロホームラン、7回は小笠原のレフトフライがキブレハンが追いきれずに2ベースにしてしまい大島のタイムリーで0-5。
8回裏に濱田の内野ゴロの間に1点を返す。しかしそのあと山田の左中間の当たりを加藤がファインプレーで反撃を許さなかった。
キブレハンのプレーがなければ、そして加藤が取っていなければ全く違った展開になっていただろう。
デーゲームでベイスターズが負けたのでゲーム差7は変わらず。
観戦成績11勝8敗