少しだけ書いてみよう。
すみません少ーしだけですが。

舞台『刀剣乱舞』綺伝 いくさ世の徒花
46公演
全てをお届けする事が出来ました。
御観劇、御視聴、御声援をくださった皆様
誠にありがとうざいました!


わたくしは天正遣欧少年使節の4人
その中にいる千々石ミゲルとして参加させて頂きました。(白い姿勿体ぶってすみません。2枚ほどどうぞ!)
今回、劇中に4人で対面しながらの会話などは無かった為、 4人でいる時の彼らは一体どう過ごしていたのか?お互いをどんな風に呼び合っているのか?
どんな事をどんなテンションで話しているのだろうか?

そして今回は描かれてはいませんが、史実を調べたりすると、彼らにも辛く過酷な物語があり、それに思いを馳せてみると胸が苦しくなったり。
新しく入った我らの存在は観てくださる方達に一体どのような印象を持たれるのだろうか。
なんて事も考えてみたり。

今回作る上でそれぞれがどうしたらよいだろうかと、皆も最初は悩みに悩んだとも思うけれど、やるべき事、見せるべき事を常に考え、それを精錬させて前に進んでいけたのではないかと。
伊東マンショ のすけちゃん
中浦ジュリアン たいが
原マルティノ けんちゃん
(劇中ではカーテンコールまで名前が出ていなかった為、良ければこれを機に覚えてくだされば嬉しきかなと)
素直で志がとても高く、人間味溢れ、常に笑い合える3人とだから良き関係でいられたのだろう。
感謝だ。
1人歳上が混じって申し訳ない
なんて気持ちも最初はあったが結果オーライという事で。笑
気持ちは皆で同い年さ。

あと彼らのゲーム熱は凄まじい。笑
これはまた配信とかでお話ししましょう。

稽古では発見も多かったな。
末満さんが仰る事が的確過ぎて稽古で見たりしている時などもよく自分の中でうぅぅなるほど。と唸っていた。

それとスタッフチームの皆さんの凄さたるや。

衣装や小道具とかも細部まで拘ってくださっていて。

うん感謝だ。

はい、という事でこれにて一旦終わり!

改めて
ありがとう。
濃厚な3ヶ月間。
糧にします。

劇中の
【ただ、生きたいだけじゃ】
という言葉が好きでしたな。

ではまた。