こんばんは。
まずはこちら。
本日お披露目しました
現在稽古中の作品
そのビジュアル写真。
このビジュアルを想像して劇場に観に来てくださる方々は良い意味でめちゃくちゃ裏切られるかと。笑
なんてったって基本コメディですから。
稽古も佳境の中の佳境。
改めて台本読んで動画で形なんかも確認して
明日に備えて寝るとします💤
あ、
ここから
タイトルに書いた
少しだけ昔話。
昨夜
何故だか分からないけれどふと思い出したのです。
お芝居を初めてした時の事。
事務所に入ってレッスンを受けた時の事を。
昔、事務所に入っている若い男の子10人くらいで専門学校のステージをお借りしてイベント?発表会?的なものをやったのですよ。
観に行ったよーって人とかいるのかな✋笑
自己紹介して
エチュードしたり
20分くらいとかかな?
人によっては歌ったりとかだった気がする。
(今ここに書いているくせに自分が何をやったかは記憶がもう定かでは無いのだが、、、笑)
毎週その発表に向けてレッスンを受けていました。
お題に沿って演じてみたり。
ワァーッて感情を爆発させてみたり
いわゆる基礎的な事を習っていたのですよ。
その時に何も分からない僕達に楽しく、そして時に厳しく接してくれた先生がいらっしゃいました。
秦秀明 先生。
その時に
君達は何をしてみたい?
人と何かするのって、相手の事を知るのって、お芝居ってなんだか面白そうじゃない??
ってな感じで色んな事をやりながら教えてもらえたから今があるのかもしれない。
(そこが果てなき地獄の道の始まりかもしれないが笑)
あの時に何かする事を大嫌いになっていたら速攻辞めていたのだろうなぁ。
多分レッスンとかでもたまにあると思うのだけれど、相手に問われた事を絶対否定せずに全て肯定して話を続けるっていうのをやったのが1番印象的だったな。
そもそも普段、生きていく上で色んな事をまず否定から入る人間だったので。笑
(あ、普段やられているレッスンやワークショップとは違うかもしれません。当時受けていた僕らは本当に何も知らない右も左も分からない集団だったので。)
実際はたった数ヶ月。
休日にレッスンを受けるという感じだったのですが、その期間がすっごい楽しかったんですよねぇ。
秦先生やレッスン受けている皆が、何かこいつ面白いなって笑ってくれたり、今のは良かった悪かったって指摘し合ったりなんかもして、あー自分の事をちゃんと見てくれる人がいるんだ!!って環境が凄い嬉しかったのかもなぁ。
そういえば人に先生と付けて呼ぶのって、今の所あの時が最後ではないか?????
また何処かでご一緒出来たらいいなぁ。
でも全く変わってねーなこいつって引かれるかしら。。。。
いや、お忙し過ぎるでしょうし、そもそももう忘れられているかもしれないぞ佐藤。
頑張らなねば。笑
何故急にこれを書きたくなったのか。
それは分からないのです。
そのレッスンやっていたのが夏だからかな?
でもまぁいいじゃない。
もうここまで書いちゃったんだから消すのは勿体ないでしょう。
というわけで
最後まで読んでくれてありがとうございました🙇♂️
ではまた明日。