毎日暑い日が続きますが、
皆さん体調崩してないですか？
水分塩分しっかり摂りましょうね🤲
さてタイトルですが…
毎月私のいる
訪問看護ステーションでは
大体5～1人お看取りがあります。
なので年間
60～40人の
それぞれの人生の最期を
目のあたりにします。
かれこれ20年弱
訪問看護に携わらせて頂いているので
総数で言ったら…
100人以上の方と
お別れをしてきました。
たくさんの人生に関わらせていただく中で
やっぱり日々感じることは、
人は生きてきたように
亡くなるな…
ということです。
ご家族のために
一生懸命働いてきた方は
やっぱりご家族に惜しまれながら、
ご家族に愛されながら
最期の幕をひくし、
逆に家族をおざなりにして、
借金まみれで自己破産、
家庭を省みてこなかった
という方は
最期の場面になっても
ご家族に
「お任せしますので」と
顔も見に来てくれない
というふうに
寂しい最期を迎える方も
いらっしゃるのは事実です。
本当にその方が
どのように生きてきたのか？
によって
見事に死に様が変わるのです。
やっぱり今までしてきたことは
こういう場面で自分に返って来るものですね。
人生の最期は
必ず全員にやってきます。
それは明日かもしれないし、
ずーっと先かもしれないですが
そうなった時、
誰とどこでどのように過ごしたいでしょうか？
またそう思った時
それが叶うよう
日々周りの方と
いい関係を築けているでしょうか？
自分がして欲しいことは
まずは自分から🤲
その積み重ねが
自分の幸せと
周りの方の幸せに繋がっているような
気がします🍀
※写真は暑ーい毎日ですが暑い日はとっても綺麗に見える私の住むところの訪問中のひと場面です。青い海と空☁️🌊