「再編玄斉夜噺」13.ホトケはカミか?(5)
①「玄斉は仙界の住人/カミもホトケも頼る気はないし/必要とも思わん」「但しカミ・ホトケを必要としている人/信仰する人がいることは承知しておる」
②「玄斉は超人格的カミ・ホトケの存在を認めない」「但し実在した人物ゴータマ・ブッダ=釈尊をホトケと呼ぶ時は当然その存在を認めておるし/尊敬すべきお方だと心得ておる」
③「実はわが師"ターオ仙"は生前のゴータマ・ブッダとは親交があったと聞いておる」「まだ修行中のゴータマ・シッダッダ/若き日の釈尊と出会って大いに意気投合したらしい」「ほどなくシッダッダは悟りを開き仏陀(ブッダ→インド語で目覚めた人・悟った人)となった」
④「これ酔っ払い玄斉のタワゴトと思われるかも知れんが/"老子と現代物理学との対話/長谷川晃著/PHP研究所刊"という書物の中で東洋思想研究の泰斗・京都・紫野の禅僧・小堀南嶺老師も似たような話を語っておられるぞ」
⑤<仏教思想の"空"と老子思想の"無"という捉え方/ジイジから見ても何だかよく似てるような気がします>
⑥<玄斉先生が尊敬しておられる"ターオ仙"とは/実は中国で世界で"老子"と呼ばれてきた思想家ではないかとウスウス感じておりました><"ターオ"とは"TAO"即ち"道"ではないのかと>「ム・ム・ム・・・」
[初出H24/06/09]