「再編玄斉夜噺」13.ホトケはカミか?(1)
①<玄斉先生は自称"ダラ仙(堕落仙人)/自称2500才"/お酒が大好きで毎晩酔っ払っては気炎を上げておられます>
②「玄斉はどうも天竺が苦手でな/イヤ別段インド人がキライという訳でもないぞ/ものの見方・見え方・考え方がどうもワシのそれと大きく異なっておるみたいでな」
③「仏教は天竺/古代インドで始まった/開祖は釈尊→日本人ならオシャカサマと言った方が通りが良いのかな」
④「釈尊が生きていた時代/支配的な宗教はバラモン教(ブラフマン教)であった」「この宗教は強烈な階級差別/カースト制の上に乗っかった宗教でな」「仙界には上下差別が全くないので階級差別を是としているインド社会というものが玄斉にはよく理解できん」
⑤「釈尊はゴータマ・シッダッダという実在の人物/早くから生老病死→四苦について悩み/そこから抜け出す道を求めて出家した」
⑥「長い修行の結果"悟り"を開いたが/その悟りを独り占めするのではなく/生老病死に悩み苦しむ人々に救いの手を差し伸べるため/説法を始めた/これがシャカ仏教の始まり」
⑦「釈尊は/男女の分け隔てなく/またカーストによる分け隔てもしないカタであったそうな」「仏教は古代インドで始まったというのに・・・」
[初出H24/06/01]