今更ですが…
京都、行きました！
というのも
東福寺の特別展のチケットを
ゲットしたからでした。
だって
紅葉時期の京都って
人だかりで嫌になるじゃないですか 
だから
基本的に紅葉とかそういう時期には
京都に行こうと思わないんです。
でも今回は
時期がかぶりまして候
東福寺の紅葉
＆
伏見神宝神社
に、行ってきました 
できるだけ人込みを避けたくて。
朝早くに出発。寝坊してそれでも１０時に到着
予定より１時間遅れましたが、仕方ない。
昼夜逆転はこういう時に不便です。
電車内でそわそわしながら道を調べて、
ジャケットかコートか不安定な時期で、
選択を間違ってないかドキドキしながら、
１時間…
京都は存外に寒かった！！
大阪はジャケットとコート半々くらいでしたが
それでもコートだと視線を集めてた…
京都は100%コートでした笑
そして、人込みは避けれなかった…
東福寺の紅葉観覧がいやに人多すぎて。
カメラ持ってる外国の方日本人もそれなり多すぎて。
どっかのカレシが
「俺はこれに2000円払ってんねん」
って愚痴ってた。
おう、ごめんよ。写真撮るね。紅葉の。
と、赤の他人に心中でお返事。
紅葉って赤色が重要だけど
赤だけだと紅葉って分かりづらいね。
さすがに三脚は辞めてと思ったけど。
千本鳥居でもいたよ。
凄い根性だね。
お前もな？
東福寺にて何度目の涅槃図
丁度タイミングよく、涅槃図が公開されてました。
期間限定。
涅槃図は３度目くらい？
どれも巡り合わせなので、誰が描いたとか、どんな特徴があるとか、よく分かってないんですけど。
今回はこれまたタイミングよく、
お寺の方がご説明してくださっているところに遭遇。
待ち時間なく、
涅槃図眺めながら傾聴しておりました。
ちなみに観賞には1,000円が必要。
天井の龍神様もなかなかに素晴らしかったです。
涅槃図で仏像が隠されてるのは、ちょっと笑った 
ちなみに涅槃図とは、
お釈迦様の最期の瞬間を描いた絵画です。
説明の内容は、
猫とネズミの話。母は救いたかったという薬袋の話
でした。
※全貌はぜひ体験してみて※
あとは東福寺の桜、紅葉に次ぐ紅葉の話。
紅葉を見た後だったので、「また切っちゃうよ☆」ということにならなければ良いなと思いました。
観光による人混みって良いようで困ることも多いんですね。
2000円、かぁ…
東福寺の授与品
確かどちらも限定品。
のち母から別のネコトートバッグが送られてくるという…
歩いて伏見稲荷へ！
まあ、迷ったよね…
途中までは良かったのに、どうしてかな…
たまーにグーグル地図、当てにならなくなるよね…
現在地から案内してもらっているであろうグーグルさんに中国？韓国？の観光客についていくことで
なんとか伏見稲荷に到着しました！
ね。どっちが現地の人なんだろうね。
私は現地（京都）の人ではない。同じ観光客！
千本鳥居の脇道へ
千本鳥居を突き進む人たちにチラチラ見られつつ、
１人山道へ抜ける。
不安で仕方なかったですが、前から着物を着たカップルがやって来て、とても安心しました。
これまた中国の方だったような
道、間違ってなかった…！！
と、意気揚々と半ば獣道を進みます。
事前にネットで見ていた鳥の案内板？紹介板？も見つけ
さらに奥に進むと、町社のような小さな神社があります。
龍神様を祭っているという、神宝神社。
確か、地の龍？
竹林が急に鳴きはじめて、風がわっさわっさ言っていた。
龍のお守りも買いました
実は集めている。陶器のお守り♡
今年の年賀インスタはこいつで決まり！
頂上までここから40分
次の目的地は熊鷹社。
大勝負のときに参拝すると
良いらしい…？！
行きたいと思った理由はそれではなかったような気がしますが
でもまあ、参拝を済ませ、伏見稲荷の見どころ図も入手。なんと200円！確か！
なんか、他にも行きたいと思っていた場所があったような気がしつつも、
帰路に向けてちょっと社殿でお買い物。
おモチとかおモチとかおモチとか。
御朱印は…なかった？かな？？
そして踵を返す私の横で聞こえる話声。
「え？ ここから40分もかかるの？」
「どうする？ 帰る…？」
ご婦人２人の驚き。
そう。ここはまだまだ序盤なんです。
頂上まで行こうと思うと
ここまでの２倍どころか３倍４倍かかります。
１度頂上まで登拝済み。ただし、帰り迷ったので、もう１度挑戦したい。誰かと！１人はキツイｗｗｗ
伏見稲荷大社の授与品。
お守りは思わず。
その日YouTubeで
「5円玉に紐を通した物を持ち歩くと〜」的な
お話を聞いたので。
これもめぐり合わせだね☆ と。
今回の忘れ物
おもかる石
難切り不動尊
白龍神社
狐の陶器のお守りあるらしい…？！
駅前の稲荷寿司閉店してなかったじゃん…！
コート難民の買い物カゴ
リール動画も作ります…
作りたい…
肝心の特別展は次の記事で！！
