大分更新が遅れてしまいました。申し訳ありません。


以前の日記でも書きましたが、今回の雀王決定戦の観戦記は私が担当しています。


これが思ったより大変で、初日・2日目が終わった翌日から缶詰状態で観戦記を書き、翌週は整理牌譜で時間を費やしてしまいました。


締め切りがあったので、MJもほとんど打てず、ご心配をかけてすみません。


もう少し文章を書く能力があったら、半分の時間で出来るのでしょうが・・・


文章を書くのが苦手というのは、小学生に始まります。


小学校卒業時に書く「生い立ちの記」

これをクラスで書いていないのは、私ぐらいのものでしょう。

自慢することではないですが・・・


中学生の時は、夏休みの宿題で読書感想文を1回だけ出した記憶があります。


1回かよ叫び


また、大学は早稲田大学に進学することになるのですが、高校受験でライバル校の付属を受けた際、1次試験を通過し、ほぼ受かる2次試験の筆記・面接で落ちたのは、本を読んで臨まなかった【「田舎教師」事件】が関連してきます。


昔、某SNSで書いたことはありますが、何か知りたければそのうち書きますが・・・


これが本当のKOボーイですね叫び



かなり話が脱線してしまいました。



先日行われた、第7期雀王決定戦の結果ですが、最終戦・最終局までもつれる展開でしたが、


第7期雀王は小倉孝プロ


素直に優勝おめでとうございます。


リーグ戦最終節ではやってくれちゃいましたが、別日対局、そして決定戦では麻雀でミスを取り返してくれました。


阿賀がかなり怒ってるなんて噂もありましたが、そんなことないですよ。


誰にもミスはある。そのミスをどう挽回するか。これは麻雀でも同じことですね。


小倉プロには、団体トップの雀王としてさらなる活躍を期待します。



準優勝は鈴木達也プロ


競馬で言うなら写真判定で同着、また麻雀に裁定員がいたら、優勝は達也を選んだかも知れないぐらいの差。


優勝しないと意味がない世界ですが、それでも達也のプレーは優勝に値した。



後半の観戦記、かなり難しい内容になってしまい、自分の中の考えがまとまらないと書けない部分もありますが、協会HPにてご覧下さい。