初めて訪れた万里の長城

今日のブログで続きをお届けします。

 

何もかも規模が大きく、壮大な中国。

 

万里の長城に足を踏み入れると、本当に自分が小さな存在に思えてしまいました。

 

紀元前とか、2000年以上の歴史… 今、生きている時間もほんの一瞬、これからの人生もスピーディに過ぎてしまうのだろうかっ!? 

 

そんなことを考えていました キョロキョロ

 

 

 

壁面に並ぶ小窓は、「銃眼」と呼ばれているそう。

ここから敵に銃向けた、というのが有名な話のようですが… それぞれの小窓からみる景色も、場所によって違って面白い。

小窓から望む長城の絵葉書があってもいい。

 

 

 

 

 

四方八方に、くねくねアップダウンが続く道。

 

遠くから見ると、波のように広がっている階段の道に感動 目

 

 

全長、2万キロメートル以上もあるとか。

 

圧巻でした!!

 

 

さらに感じたのは、

 

 

はるか昔の人たちが

道を切り開いてきたという

強いメッセージ。

 

 

進む道は、いくらでもあって

いつでも戻ることができる。

 

『意志あるところに道は開ける』という言葉がぴったりだ。

(大好きな名言の一つ)

 

 

自分の意志を、万里の長城の崩れない石のように固めて、前に進んでいこう!中国に、万里の長城にたどり着いたご縁に感謝です。

 

 

 

一度きりの人生、あっという間に過ぎてしまう。自分のエネルギーを強めるためにも、まずは自分の気持ちに正直に行動したい苦手の克服にフォーカスするより、今できることに集中し、楽しむ。そんな人生の方がいい。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。