おはようございます。
Bouquet de parisです。
連日混み合ってましたが
130点もの見応えある
『英国の壁紙展』
最終日の日曜日に
滑り込みました
チケットの図柄は
ピンパーネル『るりはこべ』
渦巻くチューリップの花が
生き生きと描かれてますが
付随的な小花の方が、まさか
タイトルになるとは。。
自然をモチーフにしたものって
いつの時代でも
誰もの心を掴み
平和を感じます🦆🦆🦆
柳（ヤナギ）に対する見方が
この展覧会を観た後と前では
こんなに違うとは
あの柳がモリスの壁紙通して観ると
崇高にさえ思えてきてしまう。。
ヤナギ🌿
『役に立つかわからないもの、
あるいは美しいと思えないものを
家の中においてはならない』
〜美しい生活をもとめて〜
by ウィリアム・モリス
ムリムリ〜〜〜
憧れますが・・・
今回の展示で
『金唐革紙』にも触れ
誇れる日本の芸術家と匠の技を
再認識できたのが良かった
海外のものから
日本を学ばせてもらう
ことが多い展覧会
今日もお読みいただき
ありがとうございます♡（╹◡╹）♡