久々に読書!!(笑) | 久松龍一オフィシャルブログ「Like a Dragon ~龍のように~」Poweed by Ameba

久々に読書!!(笑)

なんか思い立って


図書館にほんを借りに行ってきました。


僕は本屋で買うよりも


図書館で借りる派です。(笑)


以前も書きましたDVDと同じで


DVDも本も集中してやると時間がかかる物は


後回しにしがちなので


なるべく早く対処すべく


考え出された結果ビックリマーク


期限を付ける事によって


やらなければ感で一気に終わらせます。


なんか日本語がヘンな気がしますが(笑)


買ってしまうと


いつでも出来ると中々取り組まない悪い癖があるので


その悪い癖を抑え込む為に


べつの価値観(限定期限)を与えて


取り組みます。


意外と集中できますよビックリマーク(笑)


読んでいるのは


「魔法使いクラブ」 著者 青山七恵


という本です。


ほんわかした内容かと思って借りましたが


意外や意外


案外と内容がドロドロしていたりと


人間ドラマって感じです。


ネタばれにならない程度にかきますが


学校で噂になっている土手の魔女を


小学生の幼な馴染みの3人が


興味本位で見に行くんですが


行った先にいたのはホームレス。


しかし、その容姿や雰囲気から


子供達は本物の魔女だと信じ込んで


自分達もそういう魔女になりたいと


自宅の物置小屋の中で


魔法使いになる為の特訓を秘密裏に始める。


ただ、何をしていいのかも分からないので



想像で魔法が使えそうな事を考えては試行錯誤していたある日


買っている犬が高齢の為死期が近く


最近元気がないということで


その犬が元気になるようにと


他人にはばれないように作りだした呪文を唱えていた


暫くして犬が病院に運ばれるという事があったが


その呪文を唱えていたおかげか


犬は一命を取り留めたと一様に信じていく。


七夕の日


短冊に願い事を書くという行事で


魔女になりたいと書いた「結仁」は


クラスで仲の良かった友達やクラスメイト達から


無視されるイジメを受け始め幼心にショックを受ける


そこで一番ショックだった


仲の良い友達に対して


悪い事があるように呪文を唱えると・・・。


と言う感じで


お話が進んでいくんですが


中学生、高校生編まであって


どんどん大人になって


考え方も、周りの環境もどんどん変わって


魔法使いクラブのありようも変わっていく。


なんて話です。(笑)


分かりづらいですかねはてなマークにひひ


気になる方は是非読んで見て下さいビックリマーク


アデュー!!