今日は久々に・・・。
図書館に行ってきました
特に読みたかった本があるというわけではないんですが、
時折、図書館には顔出して
どんな本があるかチェックしています。
結構、最新の本が有ったりするんで
「 おおっ!! 」 ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
と思ったりもしますよ v(^-^)v
それで、
今回借りてきた本は
大森兄弟さんの
「 犬はいつも足元にいて 」
と
重松清さんの
「 永遠を旅する者 」
を借りて来ました
理由としては単純に
「 今、人気の本 」
欄に置いてあったんで
「 へ~・・・。 」
と思い借りてみました Σ\( ̄ー ̄;) 単純すぎだろ!!(笑)
でも、以前から大森兄弟さんは興味があったんで
良い機会です
大森兄弟さんは変わった執筆の仕方をしているらしく
兄弟で順番に書いていくらしいです。
お兄さんが何ページ分かを書いたら
弟さんがそれを読んで、
修正提案とその続きを書く。
次にお兄さんが同じ事を繰り返して
完成までもっていくそうです。 σ(^_^;) ややこしいですね。
でも、毎回勝手に話が書いてあって
自分もお話を楽しみながら
更に自分もその物語に参加していくようで
楽しい作業になるんでしょうね
重松さんの本は
表紙が
「 井上雄彦 」さんの絵だったんで
「 あれっ!? 」っと思って手に取ってみました。
井上雄彦さんが分からなければ、
これを言えば分かると思いますよ
漫画
「 スラムダンク 」
「 バガボンド 」
の作者さんです (≧▽≦) きゃー!!
どっちも大好きな作品なんで
見てみようかと・・・。 Σ\( ̄ー ̄;) 本の作者さんの立場は!!(謝)
多分なんですが、
サブタイトルに
「 ロストオデッセイ 千年の夢 」
とあったので
チョット前にXBOX306の同タイトルソフトの
小説版なのかな
とも思って興味が出たのも
ウソじゃあないです。 (-^□^-)
今、先に大森兄弟さんの本を読んでいますが
主人公の考え方が
もの凄いキタナイというか
大人な考え方、行動をとるんだな~・・・。
と感心というか、ちょっと悲しいというか・・・。
中学1年生の時ってこんな考えしてたかな~、
って思い出したりしてました。
でも、
まだまだメチャメチャ子供で
遊ぶこと、ゲームのこと、漫画のこと、テレビのこと・・・。
なんてそんな事しか考えてなかったな~。(大笑)
皆さんはドウでした
中学校の時なんて
そんなモンでしたよね
それとも僕だけ・・・。
そんなこんなで今日はこの辺で
アデュー