今頃ですけど

 

 

「自分のやりたい事」を

ビジネスにしていると

 

100%うまくいかない

っていう原則知ってますか?

 

 

 

 

 

こんにちは。

2倍の単価にして成約率を2倍上げる

ハイセールス・プロデューサーの

曽我 多加延です。

 

 

 

 

 

 

これってもう

受け取っていただきました?


クリスマスって事で

クライアントにだけ教えている事

そのまま解説したテンプレート作りましたので

ぜひ、受け取って下さいね

ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン

 

 

アップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップアップ

 

 

 

 

「好きな事を仕事にしたい」

「自分の経験を多くの人に伝えたい」

 

 

 

という思いを持ち

ビジネスを始める方がほとんどですが

 

 

そのほとんどの人は

「集客」に悩まされる事になります。

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

嫌いな事や、やりたくない事で

ビジネスをしていては結果として

集客もできずに「売上」は伸びません。

 

 

 

 

 

じゃあどうすれば

売上を伸ばす事ができるの??

 

 

 

 

それをこの記事では

お伝えしていきますが

結論から言うと、、、、

 

 

 

 

好きな事で無ければ

ビジネスを継続して続ける事ができない

けど好きな事をしてはいけません

 

 

 

少し矛盾していますが1つずつ

紐解いていきます。

 

 

 

 

 

 

「ファンションモデル」という

お仕事をあなたはご存知でしょうか?

 

 

 

(いやー、カッコ良い。。)

 

 

ファションモデルとして

活躍されている方も実はこの矛盾と

最初は、日々葛藤するそうです。

 

 

 

 

ファッションモデルという

仕事をする上で大前提として

 

 

 

 

「自分が輝く」という事がありますが

それ以上に大切なのは

 

 

 

自分がモデルとして着る

服の魅力を伝えなければいけません。

 

 

 

つまり

スタイル抜群で誰からも綺麗だね。

と言われるだけではモデルはできないという事です

 

 

 

CHANELなら、CHANELの

ブランドイメージや服のコンセプトを理解して

 

 

その服を輝かせる

自分にならないといけません。

 

 

 

「自分」を出すだけでは

モデルとしては、やっていけないという事です

 

 

「自分」と「服」を調合した時に

どちらも申し分もつけられないくらい美しくても

「違和感」があってはいけないという事です。

 

 

 

大事なコトをさらっと言ったので

大事な部分だけもう一度お伝えします。

 

 

 

「自分」を出すだけでは

モデルとしては、やっていけません。

 

 

 

では、これをあなたのビジネスに

置き換えれるとどうでしょうか?

 

 

 

 

 

「あなたがやりたい事」

「世間のニーズ」

 

 

 

この2つをマッチさせなければいけません。

 

 

 

例えば、あなたが

「物販」をビジネスとして教えているとします。

 

 

 

「物販」を教えている人が

「私、物販教えています」

「これだけ、実績あるんだよ!」

と集客しても人は中々集まりません。

 

 

 

これはファッションモデルの仕事で表すと

「自分を出している」だけだからです。

 

 

 

ファッションショーでは

 

 

 

綺麗なモデルを

見に来る人はもちろんいますが

その大舞台に立てる人は、

綺麗なだけではいけません。

 

 

 

 

ファッションブランドの

デザイナーが作った服を

着こなし、服の美しさを

表現できる人で無いといけません。

 

 

 

 

ビジネスでいうならば

モデルさんが、より綺麗になる為に

 

 

 

「自分を磨く事」

あなたの「コンテンツを磨く事」と同じです。

 

 

 

しかし、どれだけコンテンツを磨いても

あなたの事が必要な人に情報が届かなければ

あなたの素晴らしいコンテンツは

必要な人に届ける事が出来ません。

 

 

 

 

 

そこでです。

 

 

 

 

 

 

9割上の人は、自分の魅せ方を

間違ってしまっています。

 

 

 

きっと、この記事タイトルに

反応したあなたも・・・・。

 

 

 

 

ファッションモデルでいう

「自分」だけ目立とうとして

「服」との一体感を無視している状態です。

 

 

 

 

 

自分の魅せ方とは???

 

 

 

 

「魅せ方」と聞くと

分かりにくいかもしれませんが

違う言い方をすれば

「発信の仕方」です

 

 

 

 

「自分ができる事」

誰もが発信しがちですが

 

 

 

「お客様が欲しいもの」

発信しなければいけません。

 

 

 

今回は1番分かりやすい

栄養ドリンクを例にして

今回はお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

栄養ドリンクと言えば

数年前に、大ヒットしたのが

「RedBull」です

 

 

 

 

RedBullが売れたのも、

もちろん戦略があってこそですが

 

 

大ヒットした1番大きな理由は

「打ち出し方」を今までの

栄養ドリンクと全く変えた事です。

 

 

 

 

 

レットブルが発売される前までの

栄養ドリンクは

 

 

どこの会社も

「配合成分」「配合量」

勝負していました。

 

 

 

言い換えれば

競合他社に負けないように

「うちの方が配合成分良いんだ」と

自社の魅力で勝負していたのです

 

 

 

しかし、

RedBullは配合成分では

一切勝負をしていません。

 

 

 

 

レットブルと聞けば

誰しもが「翼をさずける」という

キャッチコピーを思い出します。

 

 

 

 

「翼をさずける」は

配合量や自社の魅力を打ち出すのではなく

 

 

栄養ドリンクを買う人が

栄養ドリンクに求めているコト

打ち出しました。

 

 

 

 

何が言いたいかというと

 

 

 

RedBullは他者のしている

自社の良い所のアピールをする事を一切せずに

 

 

コンテンツ(商品)の素晴らしい所よりも

栄養ドリンクを購入する人が

求めている事を打ち出したんです。

 

 

 

「私のところに来たら

~という未来が手に入りますよ」

 

 

 

という事を伝える事が先で

 

 

 

自分の職業や商品サービスを

発信するのは二の次で良いんです(^_^)

 

 

 

 

 

先ほどの物販の例でいけば

 

 

 

 

「物販教えてますよ」

と言っても

 

 

 

 

それを見た人からすると

「私があなたのところに行ったら

どんな未来が手に入るの???」

 

 

となってしまいます。

 

 

 

 

しかし、

「3ヶ月で満員電車を卒業できる

『脱サラ物販起業』」

 

 

と打ち出したらどうでしょうか?

 

 

 

都会のサラリーマンで「脱サラしたい」

という人は間違えなく食いつきます。

 

 

 

 

 

コンテンツは前者と後者で

全く変わらないのに!!!!!

 

 

 

シャンプーだって同じですよね。

 

 

 

 

 

「〇〇配合しました」

 

 

って言われても

「その成分は私にどんなメリット与えてくれるの?」

 

 

 

というところが

明らかにならないと魅力を感じませんよね。

 

 

 

 

逆に、配合成分1つ1つ(商品の中身)が

完璧に分からなくても

 

 


『40歳からの切れ毛を防ぎます』

 

 

と書いてあるだけで

 

 

切れ毛で悩み始めたアラフォー女性は

この商品に魅力を感じます。

 

 

 

例を挙げたらキリがないですが

最後に1つだけ例を挙げます。

 

 

 

「ドミノピザ」をあなたは

ご存知でしょうか??

 

 

 

 

 

デリバリー業界の中でも

ピザ業界は特に競合他社が多い中で

 

 

 

ドミノピザは売上がダントツで高い理由は

たったこれだけです。

 

 

 

『30分以内にアツアツのピザをお届けします。

1分でも遅れたらお代はいただきません』

 

 

 

このお約束だけで

競合他社との売上の差を作り出しました。

 

 

ピザの魅力を一切伝えずに。。。

 

 

唯一伝えたのは、

デリバリーを頼む人が一番求めるモノ。

 

 

「配達時間」です。

 

 

 

 

 

 

「早く来ないかな」

「すぐに来て欲しい」

 

 

 

 

というニーズを見事に答えたんですね。

 

 

 

 

ここで最後に

あなたに1つお伝えするならば

 

 

 

 

芸能人でもモデルでもない私たち

起業家に興味を持つ人なんていません。

 

 

 

 

自分が伝えたい事よりも

お客様が欲しい情報を伝える事です

 

 

 

 

あなたは、日頃から

やっていますか?

 

 

 

これを専門用語でいうと

「マーケットイン」と言います。

 

 

 

 

その逆の

「私はこういう資格持っています」

「私はこんな経験してきました」

 

 

 

 

などの自分のコトばかり発信する事を

「プロダクトアウト」と言います。

 

 

 

 

あなたは、今日まで

マーケットイン

プロダクトアウト

 

どちらでビジネスをしていましたか?

 

 

 

 

キムタクや北川景子より

自分に自信がある方は別ですが

 

 

 

「売上を伸ばしていきたい!!」

この問題を解決するためには

 

 

 

私たち個人起業家は

マーケットインでなければいけません。

 

 

 

お客様は自分の事にしか

興味ありません。

 

 

逆にいえば

 

 

 

あなたの持っている資格や経験には

あまり興味がないという事です。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 

2倍の単価にして成約率も2倍上げる

ハイセールス・プロデューサー

曽我 多加延

 

 

これってもう

受け取っていただきました?