ニューヨーク旅行記総集編、その1 | スピリチュアル×ビジネスで「なりたい自分」になる方法

ニューヨーク旅行記総集編、その1

私は8月10日から16日まで、5泊7日でアメリカはニューヨーク(マンハッタン)に旅行してまいりました。

普段、東京で生活しているだけは、なかなか味わえないような様々な経験と見識をつむことが出来、非常に満足する旅行となりました。

正直に、一度は行かないと人生損するなくらいに感じ得るものがあったのです。

そんなすばらしい旅の思い出を、記録として残す意味も込めて、このブログに一日単位で記事を投稿しようと思ったのですが、風邪と時差ボケで体調を崩したこともあって、更新が途中で滞ってしまいました。

(楽しみにしていて下さった方には大変申し訳なく思うしだいです)


そこで今回、少し時間は空いてしまいましたが、総集編と称して、記録が途絶えております3日目からの様子をエントリーさせていただきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

5日間のうち、1日目2日目は先のエントリーを閲覧いただくとして、かつ5日目はほぼ移動(朝起きて、空港に向かって、出発をまっていただけ)でしたので、主に3日目と4日目についてまとめたいと思います。

3日目・・・SoHo、牛角NY店
4日目・・・メトロポリタンミュージアム

本日は3日目について。

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3日目に行ったSoHo(ソーホー)は、NYマンハッタンの中でも今最も注目を集めている街といっても良いかもしれません。

もともとは芸術家やデザイナーが多く住む街として知られてましたが、近年は高感度なショップが軒を並べ、一気に賑やかな街として変貌を遂げているようです。

いわゆる5番街などの世界的高級ブランドに比べますと、若干安めのブランド(若者向け?)が多いのが特徴でしょうか。

私が個人的に注目したのは日本産ブランドショップの「無印良品(MUJI)」と「ユニクロ」が、このSoHoにも出店しているところでした。

賢明な皆様からすると、何もわざわざニューヨークに行ってまで、日本ショップなんてのぞかなくても・・・と思われることでしょう。

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もちろん、私は買い物する気持ちで行ったわけではありません。

単純に、日本ブランドが世界にどこまで通用するのかということと、日本との品揃えの差(世界展開に合わせ、商品ラインナップはどうしているのか、戦略的に変えているのか?)に興味を持ったのでした。

以下、実際に訪れて、私が感じ取ったポイントです。

1、商品ラインナップや価格は日本と大差ない→日本のショップそのままで勝負している

2、ショップの外装やインテリアについては、おしゃれなニューヨーカー相手にもインパクトがあるよう気合が入っている(日本店舗よりお洒落?)

3、お客さんは生粋のニューヨーカーはもちろん、現地在住の日本人(私のように観光で一時的にニューヨークに来ている人が行く例は極めて少ない)

4、今のところ十分流行っている(受け入れられた?)


こと「3」に関して印象的だったのは、私の友人(日本人)夫婦がニューヨークで生活しているのですが、その友人から聞いた話しで、旦那さんのほうが身長160cm後半とアメリカ人の平均に比べるとかなり小さいそうなんですが、おかげでアメリカブランドだとなかなかサイズ的に着れる服が少ないんだとか。

それでユニクロで服をよく買うとのことでした(ユニクロは日本と同じ小さいサイズからラインナップが揃っている)。なるほど。

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ちなみにこの日の夕飯は日本の人気焼肉チェーン「牛角」のニューヨーク店に行きました。実は日本にいる時は自宅のすぐ近くに牛角のお店が有るにも関わらず、ほんと滅多に行かないのです。

それが、こういう異国に来ると懐かしく思えて行きたくなってしまうのが妙に不思議。物価のせいか、日本のお店よりお値段が高く感じましたが、味は日本そのもので、美味しく楽しめました。

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そうそう、ニューヨークに関しては、飲食店はどこもとても値段が高いです。例えば、街中のカフェに行って、朝、サンドイッチとコーヒーを買うだけで1000円超えてしまいます(オーガニック系とか、こだわりの強いカフェばかり行ったせいもあるかもしれませんが、それにしても高いと感じました)ので。

収入が低いと、生活は大変そうです。。。



(次回に続きます)