※まずは、こちらの方のリブログ記事を↓
こちらのブログ内より一部抜粋
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「議論」と言うものは、
自分や他人が意見を言い合って、
批評したり論じ合うこと。
何が正しいとか、
何が間違っている、
じゃなくて、
どうしたいのか、
何がよりよいのか、
と、
共通の目的に対して論じること。
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先日、とある地方議員とのやりとりでとても残念だったのもこれ。
※この議員は、議員当選する前から知っていた方で、個人的な繋がりもあった人である。
議員でありながら、「議論ができない」ということ。
いち市民である自分が、
「議会についての提案」の連絡(既読が未読かがわかるメッセージ)をその議員の後援会宛にし、
既読されて1ヶ月以上何の連絡もなく、無視されていた?ことについて、
「なぜ連絡をくれなかったのですか?とても残念です」と個人(プライベート)アカウントに再度メッセージ。
すると、その日のうちに
ものの数時間で連絡があった。
※後援会と個人アカウントで分けているのはなぜ??
当初の後援会宛の連絡に対してのコメントもなければ、
こちらが提示した議会についての提案についてのコメントもなければ、
7年以上前の個人的なことを言いだしてきて驚いた。
しかも、
「お付き合いが終わったような感じだったと思います。」
ときたもんだ。
正直、絶句
えっと
会う機会が減った?などといって、
「あなたはもう友達じゃない。お付き合い終了」
と、自分はならないわけで
※何かがあって「友達じゃないです!」となっていればそれはそれ。
いやいや、あなた「議員」ですよ?
公私混同甚だしい
と、あきれてしまった。
本人はSNSをフル活用し、
プライベートと議員は分けていると書いてあるにも関わらず
※本人のSNSの投稿をコピペ
「いつも個人アカウント【】へコメントをたくさんありがとうございます。
何度も申し上げてます。
(本人がしている事業名)、個人アカウントプライベート
そして後援会のSNSは分けています。
議会、行政イベント、視察報告、地域活動、ボランティア活動は【後援会】で投稿しています。
市議へ向けたコメント、問い合わせは【後援会】ホームページとFacebookへお願い致します。
今後も市民皆様の貴重なお声に全て目を通し、動いて参ります。」
このように書いてある。
個人の好き嫌いや、自分にとって利益がある市民の意見や声しか聞かない議員は多いように感じますが、ありありと見せつけられて、とてもいい経験になりました。
公私混同議員だということもそうだけど、
しかしまぁ、、、
なんと議論のできない人の多いことかと
残念度が高まりました・・・
この議員にも期待していただけに、
マジ残念すぎ