昔の自分の日記をガサゴソ・・・


2006/3/27(去年)


『八正道』(はっしょうどう)について昨年日記にしてましたひらめき電球



お釈迦様は、


人が本当に幸せに生きるためには、八つの大切なことがあるといわれました。

(自分なりに調べたもの↓)




1.正見(しょうけん)…正しく物ごとを見る。


2.正思(しょうし)…正しく物事を考える。貧欲(自分だけの為に貪る心)・瞋恚(自分の意に添わないと怒る心)・愚痴(不平・不満などの邪心で小我(自己本位)を通すよこしまな心)という「意の三悪」を捨て去り物事を考えること。


3.正語(しょうご)…正しく物事を話す。妄語(嘘)・両舌(都合や立場で使う二枚舌)・悪口(破壊的な悪口)・綺語(口から出任せのいい加減な言葉)という「口の四悪」を行わないこと。


4.正業(しょうごう)…正しい行いをする。仏が戒めたのは殺生(意味なく、或は楽しみの為に生き物の生命を絶つ事)・偸盗(ちゅうとう)・邪淫(道ならぬ色情関係)という「身の三悪」


5.正命(しょうみょう)…正しい生き方


6.正精進(しょうしょうじん)…正しい努力


7.正念(しょうねん)…正しい道を思い念ずる。


8.正定(しょうじょう)…心静かに精神を持ち、正しく心を整える。



以上が、「苦」に対処する実践方法を解き明かされた八正道。

先人の方々のお知恵・考え・ことば、というものは本当にありがたいなぁと思う:)





と日記に書いてありました:)


(自分の)宗教はまだ選べてはいないんだけど(まだまだ無知ですから・・汗)、

仏教もキリスト教もイスラム教もその他の宗教も、とても素敵な言葉が多いんだよね。


『どれが一番』っていうよりは、


どれも言い方やスタイルは違うかもしれないけど、


素敵なこと・智慧をメッセージとして伝えてくれている』のだと感じます。




☆だけど神様は信じてます('-^*)/☆