多くの体験レッスンのお申し込みをいただく時期になりました。
ご訪問ありがとうございます
名古屋、千種区、昭和区、覚王山 ピアノ教室ひさこぴあの教室 です
残り枠が少なく、なかなかご希望ぴったりのお時間をご案内させていただくことは難しい状況ではありますが、なんとか増枠しながらお受けさせていただいている状況です。
ありがとうございます。
さて。
昨夜、私はこちらのコンサートへ出かけることができました。旦那さまありがとう。涙
マエストロ佐渡さんから演奏前に少しお話がありました。
”だいぶ狂ってるプログラムだと思う”とのこと。
コンチェルト二曲ですものね。。
反田さんって凄い。本当に凄かったです。
ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲が、素晴らしくて素晴らしくてもう休憩のときには私、満足しちゃってて。
後半、プロコの1楽章終わった時点でもうお腹いっぱい。
3楽章辺りでクラクラしてきました。
そして、反田さんのアンコールが…まさかの
シューマン＝リストの献呈 でした。
私は声を殺して嗚咽してました笑
この曲は、私がソロリサイタルのときにアンコールで弾いたもの。
え？それ何年前？という話なのですが、
あの頃の記憶が…ぶわーーっ！！！と蘇りました。
思い入れの強い曲でして、実はひさこぴあの教室の看板も献呈の楽譜になっているんですよ♪
けっこういっぱいいっぱいの日々を過ごしていたせいもあり、マスクの上から口に手を当てて泣いてしまったので、隣の方にドン引きされたに違いない。
オーケストラも、若さ溢れる！という感じでおひとりおひとりがソリスト感すご！！でした。
ヴィオラがとてもよかったなぁ…
さてさて。ピアノをお勉強されている皆様へ。
ホンモノに触れる。
これって、2時間お家で練習するより、よっぽど上手くなると思います。
音楽を志す方はぜひ、幼い頃から演奏会へ足を運んでください。
ピアノより、弦楽器やオーケストラ、オペラなどの演奏会を聴いてください。
めっちゃくちゃ勉強になりますから。
私たちはレッスンのなかで、発音を弦楽器に例えることがよくあります。
ここはチェロのように。とか、弓をかえすときみたいに。とか。
そのときにボーイングや弦の音色のことを知っていてくださると、大変話が通じやすいです。
まだ大きな声で言いませんが、だからこその来年度発表会の室内楽プロジェクト！！なんです。
教室にチェロがありますが、それを実際に鳴らしてもらうこともあります。小さな生徒さんにはしません。
その直後に打鍵の仕方が大きく変わったときは、なんとも嬉しい瞬間でした。
普段、手の形や脱力、指先の使い方、基礎をうるさく言われていると思いますが、それって全ては
良い音を鳴らすため
ですよね。
でもその、良い音ってどんなん？
って本人が解っていないと、求められないじゃないですか。
求めないと、欲しい音をイメージが出来ないと、絶対絶対に出せません。
そのためにも耳を肥しましょう。
良い音を出来るだけ多く浴びてください。
私も求め続けています。
私たちも一生勉強です。本当に。。
Hisako♪
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新規の生徒さん募集枠です。
（月）午前中（隔週で、大人の方向けです）
（火）14時30分
（木）14時30分
（土）15時10分
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