鹿先生からのメッセージを文字起こししました。
みなさん、こんにちは。
2月10日、ワクチン分科会が開かれ、Youtubeで見ましたんで報告させていただきます。
5～11歳の努力義務どうするかっていう話し合いだったんですが、公的関与には2種類あります。接種勧奨と努力義務なんですよ。
努力義務というのはほとんど意味無いと言っていましたね。ご本人・ご両親が接種する努力をする義務があるというやつなんだけど、もう有名無実のただの言葉だけであってね、もともと無いんだと、努力義務なんていうのはもともと無い。
接種勧奨をするということを決めるということが重要なんだと。
行政が接種するように、山梨県知事みたいな感じですかね、打て、打たせてくれという感じ、これがありなら良いという会議の内容でした。
それはありなんですよ。接種勧奨は、市町村長・都道府県知事が予防接種を受けることを勧奨する、これがあればいいんです。
努力義務はもともと無いそうです。受けるように努めなければならない義務というのは、文言としてあるだけでね、有名無実と言ってました。
関係ないんです。
接種勧奨ありなんですよ。（厚労省作成の「5歳から11歳のお子様と保護者の方へ 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ」パンフレットを使って）だから煽ってきますよ、接種勧奨ありだから。政府もコマーシャル打ってきますよ。誰が出るか知らないけどね、まさかあの気持ち悪い人は出ないと思うけどね。気持ち悪い人最近出てましたよね、Youtubeで。このパンフレットも送られてきますからね、接種勧奨ありだから。
ミスリーディングのことが書いてあります。90.7%の発症抑止効果って書いてあるんですけど、オミクロン前のデータですからね。オミクロンではこんなにない、60％くらいです、それも1～2か月で終わりです。
重症化抑止、死亡抑止は90％くらいあると思いますが、もともと死者ゼロですからね。意味ないです。それが半年経つと50％まで下がりますね。もっと上の世代でそれはわかっているんですけれども、全然意味ないですから。
そんなことより心筋炎が大変ですから。12～17歳に比べて心筋炎は少ないって書いてあるんですけれども、そういうデータをCDC（米国疾病予防管理センター）は確かに出していますが、体重見ますと15歳の平均体重が60kgくらいあるんですよ。5歳の平均体重が20kgですね。3分の１です。1/3の量に減らしてるんですが、15～16歳で心筋炎多発してますから。だから5歳くらい、5～11歳の下の年代のお子さんに（心筋炎が）多発することが予想されます。だから12～17歳に比べて1/5だと思ったらダメですよ。5～6歳のお子さんは同じですから。
そんなことでね、努力義務なんて最初からないんだから、接種勧奨するんだということでね。打たせる根拠で子どものPCR陽性者が増えていると、10代、20代、30代、40台、50台、60代よりも増えていると。特に子どもだけ見るとね、24歳以下で見ると5～11歳が増えていると、オミクロンになって、割合が、実数も5～11歳が増えていると。以前は5～11歳はそんなに多くなかったのに、その上の年代よりも増えていると。
肺炎が増えているって言うんですね。5～11歳、デルタは0.2％の肺炎だったんだけど、オミクロンは0.08%で肺炎は下がったんだけど、実数は（デルタが）95人に対して（オミクロンは）147人、軽いウイルス性肺炎になったんでしょうね。誰も死んでないんだから、軽いんですよ。
こんなことを打つ理由として言ってました。心筋炎とか副作用のこととか何も言ってなかったな。心筋炎の後遺症とかね。他の後遺症のことも何も言ってなかったな。ワクチン後遺症のことですよ。
コロナは風邪なんだから、オミクロン、特に子どもにとっては風邪だから、後遺症なんかあるはずないんだけど、ワクチン後遺症は、筋肉にブスって打つのはね、大人と同じだけ（後遺症は）あります、以前と同じだけあります。オミクロンは軽くなったんだけど、ワクチン後遺症は軽くなりません！
自己免疫機序（筆者注：免疫系が自分の細胞や組織を攻撃する現象）ですよ、全部。長く続きますよ。免疫抑制で最初の頃わからなくても、後になって出てきたりしますよ、きっと。将来にわたる不安が残るやつです、あらゆる意味で。免疫抑制、免疫過剰、免疫を大きくいじりますから。子どもにそんなことをしたら大変なことになります。そんなことを何も考えずに、ただ子どもに流行っている、子どもに肺炎が結構起こっていると、だからおっかないから打つよと。そんな軽く打って良いようなものじゃないってわかるでしょ。
でも政府、厚労省は打てって言ってますよ。何でですかね？日本の子どもを守る気が無いんだね、何か他に守りたいものがあるんだね。自分の命かな。
またお願いします。
さようなら。