お盆明けで一気にお客様の流れが変わってきた。

 

ちょうどスタッフに、ここのところみんな同じような悩みの相談が多いから、夏休みの終わるこのタイミングは自殺とか増えそうだなという話をしていたところ、今朝ニュースで横浜の事件を知った。

 

日本では50年近く毎年自殺者が20000人を超えている現状がある。

 

前にも書いたけども、

 

命の電話とかこころの健康相談とか、ずっと昔からあったりもするけども、20000人の自殺者数を下回るような効果は見いだせない現状がある。

 

たしかに話をする、カウンセリングで心が安らぐことがあっても、根本的な問題、現実が変わるわけではないから、心理的なアプローチでは、20000人の自殺者の減少にはつながらないんだと思う。

 

今回は、2.5mの壁を乗り越えて事件が起こったということだけども、ハード面だけを改善・改良しても、今回のように防ぐことは到底できない。

 

だから、ソフト面での対策が必要で、ぼくらマリーシェルは占いで自殺防止につながるんじゃないかと考えて、現状の駅ビルテナント展開を進めている。

 

 

 

まだまだ世の中的には、「占いなんて・・・」というイメージが強いと思う。

 

でも、ぼくらマリーシェルの占いは、現実を変え、問題解決をするということを何度もやってきた。

 

もちろん、すべてがうまくいくわけではないけども、多くの場合は勝手に自分で諦めているだけで、アプローチを変える、見方を変えて解決策を見つければ、問題解決ができるケースは結構ある。

 

自分たちが過去に何度もやってきたことだから、それをお客様にも自信を持って提供できる。

 

 

コロナが長引いたことで、マリーシェルが掲げる占いを使った自殺防止ネットワークの構築は遅れが出ている。

 

でも、ぼくらが自殺防止ネットワークを構築できれば、毎年20000人を超える自殺者を削減できる可能性があり、それを実現させていきたいと考えている。

 

 

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