チャット占いや電話占いサービスで大事なことだけど、できていない人が多いことはプロフィールの書き方です。(今回はアメンバー限定をあえて外して書いています)

 

 

これが正解ってことはないし、いろいろな書き方があると思います。

でも、これは正しいと思うことをご紹介します。

 

①情報量の多さ

 

②自分という占い師がどんな人物か、自分の考え方やこだわりを書く

 

③占い方や必要事項やNG事項

 

 

私が思うには、”心を込めて書く、気持ちを伝えるように書く”ということが大事で

自分で考え、それを自分の言葉で書くということが前提です。

自分が気持ちや心を込めて書いたものは、その想いや気持ちが必ず人に届きます。

占いを長く見ていたり、やっていると、ひとりの占い師のもとに来るお客が徐々にその占い師と似た感じの人が集まったり、同じようなタイプの人が集まるようになります。これは対面だけでなく、ネットなどでも同様です。

 

だからこそ、自分の言葉で想いを述べなければ、本来自分がつかむべきお客様が来ないことにつながるし、チグハグな感じになることもあります。

それに今の自分の実力を図れなくなります。これを補足すると、集まってくる人は性格やタイプだけではなく、お金持ちが集まる人や逆の人ってのもあるんです。だから、その時自分が感じたことを言葉で伝えていかなければ、今の自分の実力を図ることができません。

これは非常に残念なことです。

 

他人のプロフの完コピをする人もたまに見られますが、個性がでないとまったく意味がないです。いいところは吸収してもよいですが、そのものズバリではダメです。

 

一部プロフを代理でつくるような組織もありますが、私からすれば腐敗しています。本来、いろんなタイプのお客様が利用することでサービスが拡大するのに、それを狭めてしまっている。一時的には数字が伸びるように見えるので、気付かないうちに自分の首を絞めてるパターンがコレです。

 

だから、必ず人からの意見はもらっても、自分が書いていくようにしましょう。

 

①情報量の多さ

情報が少ないとお客様の選択肢の幅を狭めることになります。

占いに対する想いや自分の占術の話、どんな占いスタイルかなど、とりあえず思いつくものを書くだけ書いて、後に削っていくような感じでまとめた方がよいです。

 

②自分という占い師がどんな人物か、自分の考え方やこだわりを書く

これは大事です。

占いでは”共感”するってことが大切で、お客様が占い師を選ぶ際に自分がどんな占い師なのか、どんな考え方なのか、そこを事前に知ったうえで依頼されるのとそうでないのとでは、お客様が共感したり、満足する率が変わってきます。レビューの低い占い師はここが抜けてる人が結構います。

 

③占い方や必要事項やNG事項

あらかじめ〇〇は受けません。

これは得意ですが、〇〇はあまり好まない。

タロットは〇〇式です。

などといったように占いの仕方や鑑定に必要な事項、NG事項は事細かに書いておいた方がよいです。これもミスマッチを防ぐ要因になります。

 

 

 

 

プロフィールを偽ることは弊社関連サービスでは禁止です。発覚次第、アカウント削除の対象となる事項ですので注意してください。

 

一部サービスにはこうしたプロフィールの詐称を組織ぐるみで行っているサービスもあります。よく弊社や私個人にネットで絡んでくるような組織や人物はまさにそうした行為の常習者であり、業界では有名です。

 

弊社や現在の弊社クライアントでは、お客様が安心して占いを利用できる環境を第一に考えております。また、私個人では、プロフィールの詐称はお客様を騙すいわば犯罪行為だという認識です。お金を取って鑑定を受けている以上、そうした行為は許されるわけがありません。プロフィールの詐称は、師弟関係の中で育ってきた占い師のもとではあまり発生することはありませんが、自己流の占い師やそうした占い師が団体を用意した時に発生することが非常に多いです。要するに、占い師としてはやってはいけないこと、踏み外してはならないルールを学ぶことなくこの世界に入ってきたものが犯す過ちです。

 

 

各サービスのプロフィールをどう書くべきか迷っている方は、一度弊社までご連絡ください。

話を聞いたうえで、何が強みでどこを打ち出すべきかのアドバイスを行います。あとはそれを中心に自分でプロフィールをまとめていただければと存じます。