7月中旬に紹介状を持って転院先の病院に行きました。
まず問診票にこれまでの不妊治療のことなど記入して、順番待ちしていると看護婦さんに呼ばれ問診票の内容確認と紹介状に書かれていることを確認されました。
しかし、紹介状には転院先の病院が知りたがっていた卵の数値や検査結果はなく、なぜ不妊か、いつ採卵して、いつ移植して結果は妊娠しなかったという簡単な内容
私でも言えるし!とツッコミを入れたくなりました
私の記憶をもとにこれまでの治療の流れを伝え、診察室に呼ばれました。
先生から抗精子抗体が強陽性でも体外受精でいけるんだけど、何で顕微授精だったのか聞かれ
......
前の病院では顕微授精しか手段がない!と言われて最初から顕微授精してきたのに!
精液検査の結果が悪かったのか聞かれたけど、前の病院では精液検査して実際に顕微鏡で見せてもらって数も多くて元気に動いているから問題ない!と言われたから、検査結果は問題なかったと伝えました。特に検査結果の詳しい数値は教えてもらってなかったです。
ここでも精液検査をして問題なければ体外受精で治療を進めて行きましょうと言われました。
その後内診をすると多嚢胞性卵巣症候群だと言われ注射で排卵誘発をすれば卵がたくさん採れますよと言われました!
多嚢胞性卵巣症候群‼今まで一度も言われた事がない!でも前の病院の先生からは排卵誘発方法で注射で強く刺激すると空砲や未熟な卵になってしまい授精に繋がらないといわれ、2回目と3回目はクロミッド法にして注射の刺激を減らして、採れた卵は少ないけど2~3個授精できた経緯があります。
連日の注射は不安であることを伝えるとアンタゴニスト法でやれば刺激を抑えることが出来るから大丈夫だと言われました。
連日の注射の刺激大丈夫かなーと思いながらも今までと違う方法でやるので卵が前より採れるかなぁとか授精できるのだろうか、例えうまくいかなくてもその結果が次につながる!とか色々考えてしまったけど、先生を信じてアンタゴニスト法で進めて行くことになりました。
精液検査もう一度やるって言ったら旦那はどう反応するかなーと考えながら帰りました