久しぶりに旦那と大げんかし
現在家庭内別居中です…
原因は
4歳の息子のしつけについて
お互いの考えが合わないという件です。
周りに似たような悩みを持つママ友がいないのでここで愚痴らせてください
皆さんのご家庭では
旦那さんと育児方針はどう決めてますか？
多分ほとんどの家庭が、育児はママがメイン。
自然としつけや教育はママ流が主流になり
旦那さんはあまり口出さないことが多いのでは？
と思います。
私が幼少期も、母が全て行っていて
父はノータッチでした。
周りの友人もみんなそうで、旦那さんが
あれこれ意見を言うのは珍しいのではないかと。
しかしうちの旦那は違うんです。
自分なりの持論を持っていて
(自分だって初めての育児のくせに)
まるで育児の全てがわかっているかのように
私に指摘してきます
その気配が息子が生まれてすぐくらいから
なんとなく私は不安を感じていて
いつか育児のことで大げんかするだろう…
と4年前くらいから感じてました。
まさにそれが的中した2日前の夜
もう私が耐えられなくなって爆発しました。
きっかけは旦那のある一言
『母親がもっと息子に構ってあげないから息子はワガママなんだ』
『俺の方が息子といい関係性が築けている』
この２言にカッチーーーーーーン
その日の夜は怒りで眠れませんでした。
そもそもこの喧嘩の発端ですが
4歳の息子が未だに外に出かけると
イヤイヤ・グズグズがあり
以前よりはだいぶ落ち着いたのですが
家族で外に出かけると私たちが
げっそり疲れる…という事がしばしばあり
前々から私はそれを問題視していました。
もう４歳なのにこんなにワガママでいいのかな？
もうそろそろ何がいけないのか、我慢することを覚えてもいいのにな。などなど私は悩んでました。
保育園の先生にも相談したりして
日々の様子を聞いたりもしてました。
でも私はその息子のワガママの原因が
きちんと適したしつけをしていないから、
と思っていました。
そしてなぜ適したしつけをしていないかというと
旦那の前で息子を怒ると
旦那がいつもフォローに回るので
旦那に遠慮してあまり怒れなくなっていたのです。
『そんな言い方はないんじゃない？』
『そういう風に言っても息子には伝わらないよ』
『じゃあどう怒ればいいのよ？』
『ちゃんと話し合って諭せばいいんだよ、息子だってわかるよ』
『……それで済むなら苦労しねーよ(心の声)』
怒りたい(しつけたい)のに
旦那に遠慮して
息子に言いたい事が言えない
自分としてもそれがよくない
と自分でもわかっていたのです。
息子も4歳になり、ますます我が強くなり
一度いってもきかないことはしばしば。
もともと大人しい子ではないので
ガツンと言って一時的には良くなる。
『ごめんね』は良く言うが
ただ言うだけ。
人によって、状況によって態度を変えることもあり
4歳にして若干タチが悪い…と思ってました。
なので旦那がいない朝や夜は
かなり私は厳しく怒っていました。
しかし旦那がいるとあまり怒らないので
息子もそれがなんとなくわかってきたのか、
私と旦那がいるときはもうワガママワガママ…
いっそのこと早く単身赴任になって
旦那がいない環境で息子を一人でしっかり
育てたいと思うこともあった最中…
上記のような言葉を言われ
プッツーーーーーーン
だった訳ですよ。
旦那は
水曜と金曜の夜
息子を風呂に入れて歯磨きする
あと毎日の皿洗い
という役割があります。
土日に公園に連れて行くことがあっても
せいぜい２時間程度。
それだけで
自分はイクメンパパだと思っているようです。
毎朝、毎晩保育園に送り迎えして
ご飯を食べさせている私。
お着替えやトイトレ、箸の持ち方
文字や単語を教え、毎月の定例病院に
連れて行き、保育園とも連携をとって
子育てのアドバイスをもらっては実行している私。
最近始めた体操教室も私がみつけ息子に勧めた。
ついでにいうと
私は時短で働き
給料は旦那とほぼ同等。
時短っていってもその辺の男より稼いでいる。
それなのにこの役割分担、不平等じゃね？
と思うこともあります。
旦那は
保育園との連絡帳を見たこともない
かかりつけの医者の名前もわからない
息子の行動にどこが問題か
今の月齢で何ができてないとまずいのか
そういうことは全く分かってません。
知らないのか、興味がないのか
そんな旦那が
この私に
『俺との方が関係性がいい』
とか
『俺の方がよくわかってる』
いうんですわ。
…もう死刑にしたいぐらいだった。
私からしたら
もう旦那は罪人ですよ。
何にキレたかというと
私の育児方針に口を出すこと
出すほどの育児を自分はしてないくせに指摘してくること
自分はいいパパ、私はダメなママと勘違いしてるとこ
そしてその旦那の言い方にトゲがあること
もう言い出したらキリがない。
4年間溜まっていた不満がついに
爆発しました。
話が長くなるので
続きはまた書きます。