寒すぎるって! と、ちょっと毒を吐く | おけいの変な話

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怖い話、ドラマの批評、そんなことに興味あるの!?っていう、変な話をいっぱい書きます。

前の仕事は手作りアクセ屋さん、今の仕事はテープ起こしの内職さん♪

 今朝も寒かった~~~!

 

 致し方なくクマオを送ってきたよ。

 今日は風がない分、ちょっとマシな感じはするね。

 

 カーブミラーが凍ってるの、ほんと怖いね。

 

 今朝は「ファイトソング」見たよ。

 なんかこれ、朝ドラみたいな雰囲気あるね。

 

 で、やっぱり淡々としているというか。

 この枠は、まあこんなもんなのかな。こういうテイストが好きな人もいるしね。

 

 ま、ちょっと今の私はこれを求めてないんよなあ。

 何せ、沼に落ちてますから。

 

 レンアイ漫画家もチェリまほも、やっぱり恋っていいなあ!って思わせてくれるのがいいんだよな、うん。

 

 ま、やっぱりレンアイ漫画家のせいで、沼に落ちやすくはなってる自覚がある。

 いやはや怖いわ。

 

 

 話は少し変わって。

 ま~だ原作と違うってうるさい人がいることに、もううんざりしてます。

 ミステリと言う勿れの話ね。

 

 あのさ、原作は原作。映像は映像。

 原作と違う映像化って、いっぱいあるやん。

 

 例えばチェリまほだって、だいぶ違うとこあるしさ。

 それでも受け入れられてるっしょ。

 

 レンアイ漫画家なんか、ほぼ別物だよ。

 

 ヤンガルも、だいぶ変えてる部分ある。

 

 古いのでいうと「あなたには帰る家がある」も相当違うし。

 

 他にもいっぱいあるよ。

 だから黙っとけ!って思うし、私はドラマ版のミスなかもめちゃくちゃ面白いと思ってる。

 ほんと、音楽がうるさいだけ。

 

 流れてきたツイートに「私が思う原作の整くんは、いい人じゃない。善でも悪でもない」ってのが来た。

 

 はい、あなたの思う整くんは、そうなんでしょう。

 ドラマはね、番宣でも菅田君が言ってたでしょ。「気が付いたら人の心も救っている」って。

 それがコンセプトになってるんだから、菅田君演じる整くんはそういう人なの。

 

 ドラマの世界観を、まず理解するところから始めないと。

 原作まんまやりますよとは、極論を言うと一言も言ってないわけです。

 だから文句言う方がおかしい。

 

 嫌なら見るな。

 演じてる人の心を折るな。

 自分が思ってる以上に、本人にその声は届いているのだから。

 

 これは以前、有川ひろ先生がTwitterでおっしゃっていた。

 そのとき図書戦の映画の付録でも、郁が「この俳優さん、私が思ってた原作とはイメージが違う」って言って、堂上が不快感を示すっていうエピソードを書いてる。

 

 昔と違って、今はほんとに不意に本人に不満が届いてしまうのだから、本当に気を付けないと。

 対人以上に気を付けるべきだ。

 

 あと、原作知らずに楽しんでいる人がたくさんいるわけです。

 そういう人たちは、流れてくるツイートで原作ファンの不平不満を見てガッカリしたり、ムカついたりする。

 ほんとはそんな必要全然ないのに。

  その人たちにとっては、今目の前の映像が全てで、楽しんでいるんだから、それを邪魔するな。

 

 どうしても不満をツイートしたければ、鍵垢にしろよ。

 

 

 うおっと! 気が付けばこんな時間だ。

 働こう。

 

 では本日もコロナの感染に最大限気を付けて、張り切ってまいりましょう ( ´ ▽ ` )ノ