今、ケーキ屋さんってこういうのくれるんですね♪
禿げ散らかしながら仕事をして、約束どおりローストビーフ丼を食べに、隣町へ移動。
ちょっと料理の批判が入るので、今回は店名と場所は伏せます。
はい ど～ん！！
なんとランチタイムは、プラス20円でドリンク、みそ汁、ポテサラが付きました。
うしし！
肉に味付けがしてないので、お好みでわさび醤油か普通の醤油を掛けてくださいと、ボトルを二つ貸していただいて、いざ実食。
このローストビーフは、かなり正しいローストビーフだなあと思いながら食べました。
昔、ブロ友さんの記事に触発されて読んだ、伊丹十三の「女たちよ！」に出てくる、本当のローストビーフの話を思い出した。
女たちよ! (新潮文庫)/伊丹 十三
￥562
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日本で一般的に出てくるローストビーフは、火が通り過ぎている。
本場のローストビーフは、血が滴るぐらいレアだと。
この店で出てきたのは、まさにそれに近いくらいのレア感があった。
私が不満だったのは。
ご飯に味が付いてないこと。
肉のどんぶりって、何がうまいかって肉汁を吸い込んだ米だと思う。
できたてのローストビーフを載せてるならともかく、時間をおいたものを米に載せても、肉汁が出てくるわけがない。
私なら鰻丼みたいに、下地のご飯にちょっとたれを掛けておくかな～
次に、みそ汁。一口飲んだとき、えらい濃い味だなあと思ったらば。
中に、肉が入ってました。
どて煮風ってことか！
いやいや、こういう肉祭り状態の付け合わせならば、みそ汁はシンプルな具材がよろしいのでは？
どて煮風で押すならば、具材はこんにゃくとネギっしょ。肉は要らん。
あと、ポテサラにまでローストビーフの切れ端を載せる必要はなし (^0^;)
ご飯に味が付いてない時点で、「果たしてローストビーフを米に載せる必要があるのか？」問題が、私の中で浮上してました。たはは。
ライスは、雑穀米にしたらもちもち感が増すし、女性にも喜ばれるのではなかろうか。
などと、自分で作るときのことも考えてしまいました。
でも。すごいコスパが高いと思います。てか、原価幾らなん！？
こんだけ肉載せて、どんぶりだけで980円って。経営は大丈夫なんだろうか。
というぐらい、肉食系の方は、そこそこ満足するのではないかと思います。
さて、その後、来年の修学旅行用に、小娘の水着を買いに。
来年の5月頃、小娘は沖縄に行くのですよ。
それで先日のママンとの飲み会で、「今水着買っておかんと、来年の5月ごろなんか売ってへんで！スクール水着になってまうで！！」と教えてもらって、大慌てしていたわけです。
最初に、さらに隣町のイズミヤに行き、売れ残りの水着を物色。
2～3着しかなかったので、選ぶには悲しすぎる。
ということで、王寺方面に戻って、河合町のイオンへ。
そこは、終わってた orz
これを着るならスクール水着の方がマシというデザインしかなかった。
ので。再びイズミヤに移動。
水着を無事にゲット。
すごいですよ～7割引になってたやつが、さらにそこから半額になったんですから。
でも、その割には結構かわいいデザインだ。
色も紺色だから、派手ではないし。大丈夫でしょう(^^ )
で、ケーキを買って帰ろうと思ったらば。
この時期って、シンプルな生クリームとイチゴだけのケーキ、ないんですね。
フルーツ盛りのやつばかり。
小娘、フルーツが混ざるのは嫌いなんですよ。イチゴだけ！ってやつが食べたい。
ということで、今度はわが町にあるアピタに移動したが。
そこにも、フルーツ盛りの生クリームケーキ。
どうするよ～～
で。
「しょうがない、今からアルル（橿原イオンの通称）に行くか」
と。時刻は、既に午後3時半。11時ころから結構な時間、同じ道を行ったり来たり運転してるわ。
わが町から橿原まで、大体30分。
や～車で回る営業マンって大変やなあと思いながら、見飽きた道を進む。
アルル、正月以来じゃないかなあ？
モールの入れ替えがあって、ちょっときれいになってた。
無事にケーキをゲット。といっても、生クリームはなく、チョコケーキのイチゴ載せ。
さすがに妥協してくれました。あはは (￣▽￣;)
夜。クマオに
「聞いて、聞いて！ 車と車の間に、右からも左からも、あんまりドキドキせんと車庫入れできるようになったで！」
と、自慢。
「普通のことじゃ。一体何年かかったの？」
「12年」
「・・・」
まあでも、これだけでだいぶ私の世界は広がったんですよ。
成長したぜい♪
さ～～昨日、半日つぶれてくたくたになったから、今日は仕事がやばいのですよ。
本当に禿げるかも。ってくらいに納期がやばい。
が、頑張ろうっと！