わごむいぬは生きています(゜▽゜)まだ、このブログも死んでいません。
本当は、今作っているやつが完成したときに
製作記事と一緒にと思ったのですが、
まだまだ時間がかかりそうだし、伝えたいことを忘れてしまいそうなので、
記事にしちゃいます(゜゜)
今回は軟質素材を形成することができる「K2K」と「ウレタンマイスター」について。
すごく便利だし、理想の硬さのパーツを作ることができるけど、
僕はメインで使うのはもうやめようという結論に至りました。
なぜなら、塗装がほとんど不可能だからです( ̄▽ ̄;)
figmaの改造とかをやっていると、軟質素材をどうするか悩むのです(゜゜)
アクションフィギュアの改造では、一番のネックかもしれません。
軟質素材をなにで作成するかは、こちらに詳しいです
→AFガレージ 軟質ーパーツの作成
やっぱりいちばんはシリコンシーリングなんだと思います。
シリコンシーリングの場合、塗装はアクリルガッシュで行うというのが、セオリーです。
ただ、シリコンシーリングは、
作成したあとに、ヤスリで削って修正とかができないのが難点です(゜゜)
あと、固まるのに2週間というのも、
せっかちな僕にはしんどい( ̄▽ ̄;)
完璧な型を作って流し込み、それが気泡もなく完璧に完成しないとだめなのです。
しかも、それが完璧かどうかがわかるのは2週間後…
無理だ*o_ _)o
そして、色もアクリルガッシュではなくて、Vカラーなみの強度があるやつを
わごむいぬは塗りたいのです(゜口゜)
アクションフィギュアですから、ガシガシ動かしてもはがれにくいものがいい(≧▽≦)
で!(゜口゜)
僕はよくセメダインのプラスチック用パテを使っていました。
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うーん(゜゜)おそらく、アクリジョンは無理だろうと
思います。以前、軟質素材の塗装につかったけど、無理だったし。
アクリルガッシュはもう実験済み。
コピックとガンダムカラーはアルコール系の塗料なので、
重ね塗りとかが難しいだろう…
となると、
スーパータケコートしかないのかな( ̄▽ ̄;)これが完璧らしいし。
スーパータケコートに専用シンナー合わせて1万円( ̄▽ ̄;)他では売っていいないから、
公式サイトで買うしかない。高い。それ以上に量が多すぎる1.7キロもいらない。
それにしても、竹林化学工業は大丈夫なのかな?(゜゜)公式ネットショッピング的なものが、
複数あるようです。片方は在庫切れだけど、もう片方は在庫があったり、
リンク切れみたいのも多いし。在庫ある側が実は詐欺サイトとかじゃないだろうなあって
思いながら、買いましたよ。
スーパータケコートと専用シンナーは1:1で混ぜるのですが、
最初、その決まりを守らずに1:2ぐらいで混ぜて失敗しました( ̄▽ ̄;)
だって、塗料も混ぜるし、それぐらいサラサラにしないと、エアブラシから吹けないしと思って。
それで塗料+Sタケコート:専用シンナー=1:2で混ぜて、エアブラシで吹いたら、
どうなったかというと、
乾いた後に、曲げ伸ばししたら、割れて、剥がれてしまいました( ̄▽ ̄;)
どうも、シンナーが多すぎて、エアブラシで吹いている途中の空中で
スパータケコートが固まってしまい、
形成物に付着した後、周囲に付着したスーパータケコートと混ざり、一体化することができず、
形成物を覆うような塗膜を形成できなかったことが原因です(゜口゜)シビアだね!
それに気づくまで、何度もネットを調べましたよ 口_ヾ( ̄▽ ̄;)
それで、今度はきちんと1:1で混ぜて、エアブラシで吹いたら、今度は
スパイダーマン並にエアブラシが糸を吐き出し始めました(≧□≦)
僕のエアブラシのコンプレッサーは、プチコン
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