前回のあらすじ!(/>▽<)/

figma楪いのりを戦闘服モードから、
平服モードへ変更するべく、figmaの素体を改造しはじめたわごむいぬ(゜口゜)
腕の部分はヤスリがけと塗装剥がしで、なんとか成功。

しかし、脚部は素体の色そのものが肌色でないことが判明(゜口゜)
赤い

素体の肌色に調色した色で塗らなくてはならないことが判明。
それにはエアーブラシが必要なのだ!(≧く≦)


とは言うものの、
とりあえず別の話を(゜゜)

出来上がった部分をつなげて、全体のバランスを見てみました。
そしたら、腕の関節がなんだかやたらと目立つ。
どうやら関節が大きいらしい。
関節比較
この違い、わかりますか(゜゜)

figmaは初期型と中期型と後期型と、
今のところ3タイプにわかれるみたいです。

腕パーツを流用させてもらった涼宮ハルヒは初期型、
改造している楪いのりは中期型です。

初期型と中期型は関節パーツの大きさが違うのです(゜口゜)
もっと言うと、
初期型が全ての関節に同じ大きさの関節パーツを使っているのに対して、
中期型は使用部位に応じて、大きさの違う関節パーツを使っているのです。

うーん(-_"-)しまった。
小さい関節パーツは、楪いのりに使われているものの、
素体の色が赤です。関節パーツに色を塗ることはできないし。

関節パーツだけ買うことはできないのかな( ̄▽ ̄;)関節パーツだけ、150円とかで。

figmaのバラ売りをしている店はないのか!?探すんだ、わごむいぬ!
口_ヾ(≧▽ ≦)カチャカチャカチャ!

…いろいろと調べてみると、
「figmaのバラ売りなんてするわけないじゃん」って意見もネットでは
見られるものの、
やっているところはあるみたい(゜゜)

見つけたのは
秋葉原のボークスと、
同じく秋葉原のイエローサブマリン、
あと、中野のらしんばん(゜゜)

とりあえず下見に行くんだ、わごむいぬ! 三(/>▽<)/
中野は僕の勢力範囲外なので、
行き慣れた秋葉原へ( ̄▽ ̄;)

おー(゜▽゜)確かに売っていますね。
ボークスとイエローサブマリンともにfigmaのパーツをバラ売りしてます。
でも、ラインナップがいまいち( ̄▽ ̄;)

顔パーツだけとか、
付属品のミニチュアパーツとか(>_<)
関節パーツだけなんて、そんなのありません。

イエローサブマリンには、首なしの「我那覇響」が売られていましたが、
値段が3000円┐( ̄▽ ̄;)┌新品が買えちゃうよ。
ボークスにあったのは、ゾンビの素体。肌色要素ぜろ(笑)

こりゃ参った(^^;
とりあえず退散だ。

家に帰って、考えました(-_”-)
小さい関節パーツを使っているfigmaがどれか判断するのは、
ネット上では難しい(゜゜)画像を見てもよくわらないのです。

しかたない!(≧口≦)ここは出費を我慢して、
首のない「我那覇響」を買おう。このfigmaは最新型だから、
肘関節に小さい関節パーツを使っているはずだし、
確実に肌色のパーツを手に入れられるはずだ。

これなり↓


というわけで、後日再び秋葉原へ 三(/>▽<)/

と!(゜口゜)
ボークスで、figmaフェイトのライトニングフォーム(首なし)
がバラ売りされていました。首なしというより、
頭と体をばらして売っているみたいです。
なのはシリーズのfigmaは、
大量に生産されたのか、中古で1000円台で買えることもあります。
これの、頭がないやつがバラ売りされていた(゜口゜)↓


このタイプはさすがに完全品を1000円台でってわけにはいかないけど、
1500円で首なしがバラ売りされていたのです(゜▽゜)
このタイプの頃から、肘の関節パーツは小さいものに変わったという話を
どこかで聞きました。

肘パーツのためだけに1500円は高い気がするけど、
ここは購入だ(/>▽<)/ 完全品をばらしてパーツだけ使うより、
罪悪感が薄いし。

小さい関節パーツをつかった楪いのりがこちら(゜▽゜)
早速つなげてみる

関節が目立たなくなったのですが、
画像ではわかりにくい( ̄▽ ̄;)

でも、これで関節問題は解決です。
関節パーツだけバラ売りしてくれればいいのに。

でもfigmaは改造を推奨してないし、
きっちり原型を作ったものを改造して欲しいなんてメーカーが思うわけないしなあ(゜゜)

エアーブラシは棚上げして、
次は胴体部分のモールドの削り落としに挑戦だ!(/>▽<)/

続く~!(≧▽≦)