ホーンスピーカーの前足を強引に伸ばしました(^^;

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-前足延長

わかります?よく見ると、木がしいてあるでしょう?

強引にタイトボンドで貼り付けました。
(>_<)ヾ(゜゜)ここまでニスを塗った意味がないぞ。

ニスはいつか塗ります( ̄▽ ̄;)たぶん。


クラシックを聴くと、なぜかエージングが進む、
このスピーカー(詳細は不明)

なので、クラシックを借りてきました(^〇^)/

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-借りてきたCD

宮本笑里のTeers。
tears
この人、ほんと美人やなあ(゜゜)

それと、
辻井伸行のラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(DVD付)
目が不自由なのに優勝しちゃうなんて、尊敬しちゃうわあ(゜〇゜)

最後は、
スタジオジブリのゲド戦記歌集。
スタジオジブリ・プロデュース 「ゲド戦記歌集」
ほんと手嶌葵の歌声は、澄んでいて、孤独な感じで綺麗だよなあ(゜゜)


三つの中では、宮本笑里のCDが一番良かったです。
わかりやすい曲が多くて。

それに、
このホーンスピーカーはバイオリンを目指して作ったので、ぜひバイオリンの音がどう聞こええるか、
試してみたかったのです。

澄んだ音色と、高音の余韻が素晴らしいです( ̄▽ ̄;)

辻井伸行のCDも良かったですが、良かった以上の感想が、
今のところ、
得られませんでした(>_<)

手嶌葵の歌声は、
歌声がこのスピーカーでどう聴こえるか試すために借りたのです。

やっぱり若干こもります(^^; でも、それは置いておいて、
息遣いも聴こえてくるような鮮明さがありました。

やったぜ!(≧▽≦)/作ってよかった。


スピーカーの足を伸ばしたものの、
バランスが悪くて、
一応自立はするのですが、
ちょんってつくだけで前のめりに倒れてしまいます(^^;

でも、気のせいかもしれませんが、音が良くなった気がします。


みなさんは10円インシュレーターというのをご存知ですか?(゜゜)


10円インシュレーターというのは、スピーカーをセッティングするとき、
10円玉をスピーカーの下の4隅にしいて、わざと不安定にしておくと、
音の鳴り方が良くなるというやつなのです。


これは、本来スピーカーというのは、
できるだけ振動しないようにセッティングするものなのですが、
それでも、どうしたって、必ず振動してしまいます。

それならば、自由に振動させてやったほうが、無理がなくなり、
音の姿が整うという考え方に基づいています。


発想はタイムドメインと同じで、やり方が逆、な感じかな?(゜゜)
タイムドメインはユニットの振動をエンクロージャーに伝えないことで、
エンクロージャーの振動による、音の妨げを防ぐけど、

10円インシュレーターは、ユニットにあわせてエンクロージャーを震わせることで、
素直な音の鳴りを妨げないと言うか。


それと同じ効果が、この不安定な僕のホーンスピーカーにもあったらいいなあって、
夢想しているのです( ̄▽ ̄;)

あ、参考文献はこちらの191Pです。