ヾ(゜゜)パテを塗って…
やすりがけ!(/>▽<)/

ヾ(゜゜)パテを塗って…
やすりがけ!(/>▽<)/

ヾ(゜゜)パテを塗って…
やすりがけ!(/>▽<)/

の、繰り返しです┐( ̄▽ ̄;)┌今回のスピーカー作りは。


細かい部分も多いので、指が入らなくて、
ヤスリがけも大変です(-_”-)


それでも、部品がほぼ完成したので、途中報告を!(゜▽゜)/


「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-フロントホーン
まずはフロントホーン部分(^〇^)/

フォルムが綺麗で、自分で設計しながら惚れ惚れデス( ̄▽ ̄;)
これを撫でながら、いっぱい飲めちゃうぜ。



これは、空気室部分(^-^)
「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-シリンダー
僕はシリンダーと呼んでます。ドーナツ状の輪っかを重ねて作ったのです。

あえてドーナツ同士のつなぎめをのこして、
シリンダーっぽい味をだそうとも考えたのですが、

やっぱりパテを塗りこみました(^^)チューブを手にすると塗りこみたくなるのです。

二つに分かれているのは、スピーカーユニットを取り付けた後、
取り外したりできるようにするためです。

横のでっぱりでネジ止めします。

一応、スピーカーを作るときは、修理する際のことも考えて設計しています。
えらいでしょ?(^-^)ヾ(゜゜)おい。



空気室とバックロードホーンをつなぐパイプ部分。
「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-つなぎパイプ
あとでニスを塗ったときに
ちゃちな感じにならないよう、あらかじめパイプの部分は黒鉄色で着色済み(^^)



そして一番ヤスリがけでへとへとになった(現在なっている)バックロードホーン部分。

前はこんな感じでした(゜゜)

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-クエスチョン
フレキシブルボードを使っているので、つなぎ目がスノコ状です(>_<)

それをパテで穴埋め。

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-穴埋め
簡単なように見えて、えらい大変でした(゜口゜;)
これは2階部分。

こっちが一階部分

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-1階
見た目汚く見えますが、かなりツルツルです(^-^)


中身なので、ここまですべすべにする必要はないのですが、

波動スピーカーの社長が
「スピーカー作りには愛情が大切」的なことを言っていて、
こちらです→http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001246&__m=1


なるほどーと思って、
今回は、丁寧に手を抜かず、手間ひまかけて仕事してます(^^;
きっとこの、一手間、二手間が奇跡を起こしてくれると思うのです。




これはフロントホーンと空気室をつなぐための部品(゜゜)
「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-つなぎ

最初、フロントホーンはタイトボンドでくっつけようと思っていたのですが、
口が飛び出したアヒルのような形をしているので、

収納が大変だなあと気づき、
あわてて作りました。

ドーナツ状の木材に塩ビパイプが組み込んであり、
写真左のように、組み合わせます。

塩ビパイプは自分で切って、ヤスリで削って長さをあわせたのですが、
加工センターで切ってもらったほうが、いいですよ(>_<)
もー、へとへとになりました。

でも、これがあれば、フロントホーンを取り外して収納することができます。



もうすぐニスを塗れそうです。
今回はとの粉を塗ってからやってみようと思います。

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-との粉
これを使うのと、使わないのではニスのノリがかなり違うらしいのです(^〇^)