こんにちは。
hisatoです。
今年はどんど焼きに参加予定がなかったので、
餅花つくりをすっかり忘れて
親友に気付かされ、ついでに一緒に作ってもらいました💕
親友宅にて
今朝、
朝ドラを見たあとの番組で、
内田也哉子さんが出演なさっていて、、、
樹木希林さんの子育てが
自立を重視した独特のものだったと
話されてました^_^
「門限もなかったし、勉強をしなさいと言われたこともなかった。
常に自分で考えないといけない自由を早くからもらってしまって、
その苦悩というか重責に押しつぶされそうな
孤独な子供時代だった」
と話されていて、
自由とは責任を自分でとるということだと
改めて感じたところでした💦💦
日々、この決めるとか選択するとかは
いっぱいあって、、、
特に、主人が他界し、
薬局の経営を引き継いだ際には、
いろんなことを
1人で決める場面が多くあったわけです。
今までは相談する人がいたのだけど、、、
すでに私はいい大人で、
小さい薬局のきっと些細な選択だったといえども
責任と孤独を
強く感じたのを覚えています。
今はそんな場面にも慣れてきたように思います^_^♡
これはやはり訓練で、
希林さんのようにとはいかないまでも、
子育ての目標が自立というならば、
小さなうちから、
たくさんの選択を自らさせる機会を
与えるというのは
大事ではないかと思います。
大人になっても然り。
(以下はだいぶ前に原稿を書いていて
いつのタイミングで出そうかな、、、と思っていたもの)
薬局の窓口で、
「このお薬は飲まなくても大丈夫です」
などと伝えることもあるのですが、
お薬飲ませたい親御さんへは、混乱をまねいてしまうことがあります、、、
私のお伝えしたいことを
私の精一杯の誠意と持ちうる知識で
一応お伝えするけれども、、、
だからといって、私の言うことを
そのまま聞かなくても良いのです‼️笑笑
お薬を飲ませたい(飲みたい)時は、
飲んで安心すれば良い。
早く治ると思うならば、飲んで休めば、
早く治ってるかもしれない。
そう、自分で決めて良いのです✨
「先生にこんなふうに言われたのだけど、、、」
と言って、何かモヤモヤを感じ訴える方。
モヤモヤだいじです‼️
先生に言われたからといって、お薬絶対飲まなくてはいけないわけではないですよ^_^
反対に、
やっぱり先生に言われたことを守りたい、、、っ、きっちり言う通りに飲むこともOK。
(薬のそれぞれについては、
前の投稿を見てみてくださいね。)
でもね、どちらにしろ、先生は責任とってくれません。語弊を恐れずに言ってます💦
(診断には責任をもっていると思います)
処方通りに調剤をする私も、、、。
先生は治療指針という、保険のガイドラインに沿って診断処方しているだけです。
薬剤師は、調剤指針に基づいて調剤してるだけです。
お薬服用して、何かあった場合は、
医薬品副作用被害救済制度というのがあって、
先生ではなく、国が対応してくれます。
ですから、先生は、基本このルール通りに診断処方することが大事。
ルールを守らないときの方に罰則があるわけです。
付け加えるならば、この制度、
国が体を元通りにしてくれるわけではなく、
その治療のための給付金や年金を出してくれるものです。
子宮頸がんワクチン、コ◯ナワクチンについて
これらが適用されたりされなかったりは、ニュースなどでも聞くかもしれません。
今日、1番に伝えたいことは、
お薬飲む飲まないに限らず、
すべてのこと、自分で決めて良いのですよ〜‼️
ということ。
いえ、自分で決めないと、
誰かのせいにしていかなければならなくなる。
この行動、その誰かにエネルギー取られまくってます😭
毎日、常にいろんな選択の決断がありますが、
『全部自分で決めて、自分で責任をとる。』
腹を決めれば、気持ちの良い、スッキリとした人生になること間違いなしです^_^
子育てにもこれ言えると思います。
子供たち、それぞれの人生なんだから、自分で決めていくことが大事ですよね。
ちなみに、、、
家に来る不要だと思われるセールスさんには、
「パパに聞いてみないとわからないし、
勝手に決めたら怒られます、、、」
と、もはや他界してる主人に登場してもらい、
何も自分で決められない奥様演じてみてます💕
オススメw
でも、ベテランセールスマンは、
「あなた、そーゆータイプじゃないでしょ⁇」ってすぐに見抜きますね💦
名演技なのに、、、
↑希林さんの子育ての話を聞いたので
今日、投稿してみました♡
関係ないけど
帰省中の長女のノートと、次女ノート、
(ここにはないけど、実は長男も)
なぜかとても美しいので載せておきます。
常にではないです笑
そして
成績との関連性なし笑
↑次女の
↑長女の
私も希林さんほどではないけど、
勉強しろとも〇〇しろとも言わないタイプの親です。