前回は、「不要なモノ」の見つけ方について説明しました。
では、「不要なモノ」が見つかったら何をしたらいいのでしょうか。
そりゃ、処分することですよね。捨てる、誰かにあげる、庭に埋める⁉ などいろいろあると思います。
今回お話したいことは、その前の段階のことです。
いざ、処分する前に、こんな疑問が出てくると思います。
「コレ、ほんとに捨てちゃっていいのかなぁ~~??」
捨てる神と、捨てない神の戦いですね。
迷いが出た時点で、少なくとも、あなたは捨てることに後ろ向きな気持ちがあります。捨てる勇気が足りない状態です。
このまま思い切って捨てる勇気が振り絞れるならそれでいいのですが、それができないのであれば、、、
「保留」することです。
判断を先に遅らせるのです。
「そんなことしてたら、ずっと捨てられないじゃん。」
…ですよね。
それを解決する方法が、「保留モノ」の保管場所の隔離と、保管期限を決めることなのです。
「保留モノ」をあなたの生活圏から一度追い出してみるのです。目につかないところに一時的に置いてみるのです。「保留モノ」と物理的に距離を置くのです。
私の場合ですが、ちょっと大きめの段ボールを用意して、その中に「保留モノ」を放り込んでいく。
ただそれだけです。
でも、これは絶大な効果があります。
どういうことかというと、そのモノを捨てたという状態の疑似体験ができてしまうのです。
自分の生活圏から、そのモノを消すことによって、疑似的に処分した状態にしてしまうのです。
そして、その状態で一定期間経って、そのモノを必要とすることがなかったのであれば、処分しても、今後困ることがないという可能性が高いということです。
困らなかったという実績を作ることで、捨てる勇気をプラスするんです。
では、「保留モノ」として保管する期間はどうすればいいのでしょうか。
前回お話しした、「必要」から「不要」のタイマー設定の話です。設定期間はあなたが決めればよいです。
むしろ、あなたが決めないと意味がありません。
最終的にあなた自身が処分することを納得させるための期間なのですから、どれくらい期間が過ぎれば、処分できるかというのは、あなた自身でしかわかりません。ほかの人が決めた期間では、きっと、諦めがつかないでしょう。
目安としては、モノにもよりますが、1年以内に設定してください。
箱などに設定した期限を書いておくとなおよいですね。
一度やってみてください。かなりおすすめです。