久しぶりのブログの内容が、地震になってしまい

とても残念です😔


私が住んでいるクシャダスは、被災地から離れている為、当日も朝起きて知りました。


実は、娘が職業上の研修ツアーに参加するかどうか悩んでいて、結局今回は不参加にしたツアーに参加されていた方達が被災され.....


彼女は知人も被災者であった事もあり、現場からの生の声、救助活動の状況もかなり生の情報が入って来て

彼女共々心が折れる日々を過ごしています。


善意とは言え情報が混乱したりして、ご家族の方の事を思うと....言葉になりません💦


救助された方や被災地の方は、零下の中を大変な状況で過ごされています。


多くの人々が何か出来る事があればと物資を送ったり献血したりの行動していますが、現場のコーディネートが整っていなかったりするようです。


そんな中、何が出来るだろうか?


我が家は、現場で活動している方の意見を取り入れて下記の団体に募金する事にしました。


Ahbapと言う団体で、震災のみならず常に様々な支援活動をされています。


(下記でリブログさせて頂いた女郎蜘蛛さんのリストには、他の団体も記載されているので、参考にして下さい。)


初めは銀行を通しての海外振り込みのみでしたが、今現在はクレジットカードでも寄付出来るようになりました。


日本の友人が、銀行で海外送金をしようとして下さったのですが、ハードル高かったようで、カードで寄付して下さり、とても簡単だったと報告してくれました。


もしも何か出来る事があればと思って下さる方がいたらと思いシェアしました。


トルコ語でAteş düştüğü yeri yakar と言う言葉があります。

直訳すると、火は落ちた所を焼くです。

直面した人にしかわからない痛みを表現しているのだと思います。


世界中、色んな場所で色んな事が常に起こっているのが現状ですが....


トルコは自分が暮らす国。

大きな国で住んでいても行った事が無い土地が多い中今回の被災地の幾つかの場所には訪れた事もあり...


自分と関わりのある場所って限られていると思うのですが、だからこそ、自分の担当と思い、出来る事をして行きたいと思っています。



女郎蜘蛛さんが被災地がどう言う場所だったのかも含めて、とても詳しくどう記事を書かれていたのでリブログさせて頂きます。


今現在は、緊急の救助が先決事項ですが、
恐らく、復旧となると数年単位での支援が必要になる事でしょう。

長く支援が出来るように、先ずは自分もしっかり生きて行こうとやっと心にパワーが戻って来たので、
ブログ書いてみました。

最後までお読み下さり、ありがとうございます😊