今日のクシャダスは、天気予報通り、午後から雷雨
その後、止んだのですが、夜になってから、又、遠くで稲光が
光っています。
こんにちは
ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます。
昨晩、寝る前にも、稲光が見えていたのと、
スマホの天気予報では、一日中雷雨マークが。
実は、３週間ほど前に、FBでクシャダスで、
毎週水曜日の朝に、お試しで無料ヨガが行われている
との情報をキャッチして、行ってみようと思っていたんです。
が、
初めての水曜日にカッパドキアへ行き、
水曜日の夜にクシャダスに戻って来た為
未だに参加できず
昨晩、寝る前に、雷雨であれば行くのはやめよう。
朝起きて決めれば良いと思い就寝。
通常、目覚まし無しでも、遅くとも８時には目が覚めるので・・・
たかをくくって、目覚ましをかけなかったら、
起きたら、９時15分
曇っていても雨も降っておらず・・・
徒歩１５分は掛かるので、
どう見ても間に合わないので断念
目覚ましをかければ良かった
と
思いつつ、ベットの中のぬくぬくとした暖かさを
満喫
クシャダスの冬は、余程の寒気が入ってこない限り
寝る時に暖房をかけなくても
過ごせるのですが、
ぬくぬくベットから起きるのは
後ろ髪を引かれる気分。
それと、もう一つの理由は、
これ
この子は、4年前に、カッパドキアから、
クシャダスへ
まだ、完全に引っ越しておらず、
用事でカッパドキアへ行った時に、
娘が、出会ってしまい、
野良から家猫になったのですが・・・
カッパドキアには
近年天然ガスが引かれ、どこの家庭も大概
天然ガスで室内を温めています。
以前は、石炭を使っていた為に、
大抵、何処の家、マンションにも石炭貯蔵庫と
ボイラー室があり、
野良にとっては、越冬の避難所になっていました。
よく、煤で黒くなった野良を見かけたものです。
天然ガスになったので、
マイナス２０度にまで下がる冬は、
野良猫たちにとってはかなり厳しい状況
しかも、当時は未だ仔猫で親猫の姿もなく、
放っておけば生き延びられる可能性はゼロに近い
と言う理由で家猫にするしかない
と決めました。
猫を飼うのは初体験なので、
よくわからない事だらけ。
猫にも色んなタイプの子がいるのでしょうが、
我が家の猫はよく言えば、
かなりCOOLで、
触られるのも、自分の気分が乗った時だけ。
もう十分となると、咬んだり、引っ掻いたり
抱かれるのも大嫌い
どう、接して良いのか慣れるまで、
戸惑いました。
まあ、初めて出会った時も、
治っていたとは言え、襲われたと思われる傷があったのと、
飼い猫になって暫くしてから、
尻尾の先が、
腫れてきて、獣医に連れて行ったら、
壊死しているから、切りましょうと言って、
いきなり、麻酔もせずに切断と言う、
私達にとってもショッキングな事を
経験しているので、
それが、トラウマにもなってしまって・・・
その日以来、ゲージに入れるのもかなり困難
予防接種に獣医に連れて行っても
ゲージの中で、爆発
音の様な状態で、
BOOM と言う音
二人がかりでゲージの中で押さえ込んで漸く
接種できる感じ
掃除婦のおばさんには、
あんなたら喰われるよって、
真顔で言われるくらい
まあ、勿論、家にいる分には、
COOLな猫で、
一点、問題があるとすれば、
爪を切らせないと言う事くらい。
後は、あまりにもCOOL過ぎて、
寂しいと思うくらい。
それが、冬になると膝に乗ってきたり、
夜は、ベットで一緒に寝たり
クシャダスには、未だ天然ガスが行き渡っておらす、
我が家もエアコンと電気ストーブで暖をとっているので、
決して、快適な暖かさとは言えないのですが・・・
COOLな飼い猫とは親密なひと時を過ごせるので
それも良いかと思うのでした
最後お読み頂きありがとうございます
この春に
大好きなトルコ🇹🇷を
観光だけでは無く、
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