私が今住んでいる街
クシャダスについて。
ブログにお立ち寄り頂き
ありがとうござます
この1週間で、
クシャダス
いいですね〜
住みたいです
と言う嬉しい声を
立て続けに聞いたので
クシャダスについて
書いてみようと思います。
私とクシャダスとの出会いは、
1998年の冬でした。
結婚した後、
イスタンブールから車で
フェティエかアンタリア
(記憶が定かではないのですが...)へ
向かう途中に
ちょっとした他車との
接触事故に遇い
車の修理の為に寄った場所でした。
修理を待つ間に1泊しただけなんですが、
シーズンオフと言う事で、
お洒落なこじんまりした
ホテルに格安価格で泊まった
記憶があります。
その後、
カッパドキアで、
友人の現地旅行会で
働くようになって、
カッパドキアが、
寒い季節でも
クシャダスはかなり温暖で、
羨ましいと常々思っていて.....
社長である友人に
クシャダスに支店を
オープンしてよ〜
などと冗談を
しょっちゅう言ってました
その後、色んな事が重なり
思わぬタイミングで
クシャダスへ....
その後、
カッパドキアへ行ったり
日本へ行ったりしたので、
トータルで恐らく
3年位住んでいます
気候は、温暖で、冬が短く、
年によって違いますが、
ヒーターは、
12月から3月初旬位に
使う感じです。
7月、8月は暑いです。
東京出身の私にとっては、
蒸し暑い感を感じる日は
少なく
冷房も日が家に入る時間帯位しか
使わない日が殆どです。
有名なエフェス(エフェソス)遺跡や
聖母マリアの家のある
セルチュクと言う街迄
車で20分位。
エーゲ海の都市、
イズミール迄
1時間と言う場所に
位置しています。
イズミール ー イスタンブール間は
国内線も
数多く飛んでいるので
アクセスも便利
外国人も多く住んでいて、
ドルムシュ(ミニバス)の運転手も
ちょっとした
英語が話せたりします
トルコ人の別荘地だったのが、
最近は、私も含めてですが、
年々居住地になりつつあって、
どんどん
新しいマンションが
建てられています。
ちょっと、
乱開発なのが残念ですが
学校が夏休みの期間は
人口が倍位に増えて、
陽が沈んで涼しくなる時間帯は
海沿いの道は混雑します。
物価は、観光地という事で、
多少高めな気もします。
治安も悪くないと思います。
今迄、トラブルに遭遇してません
メインストリートなどであれば、
夜でもひとりで歩いていても
問題無いですし。
日本では、あまり知られていない
と思うのですが、
トルコは、オリーブオイルの生産地で
クシャダスにも街中を出ると
オリーブ畑が沢山あります。
クシャダスの街中自体には
観光する場所は無いのですが、
エフェス観光で
いらした際は、
1日エーゲ海の街を散策してみては
如何でしょうか？
お天気の良い日には、
海、若しくは、
ギリシャのサモス島に
沈む、美しいサンセットが見えます
先週、いらっしゃったお客様は
熱海と江の島を混ぜたような街と
仰ってました
そして、住みたくなる街とも
因みに、
クシャダスと言う地名は、
クシュ=鳥
アダ=島
鳥の島と言う意味で、
江の島の様な小さな島があり、
ギュベルジン アダ
その島の名前は、
ギュベルジン=鳩
アダ=島
鳩の島と言います。
観光だけでは物足りない
トルコを体感してみたい
そう言う方の為に.....
この春に
大好きなトルコ🇹🇷を
味わって貰いたいと言う思いから、
現地旅行会社を設立しました。
メンバーは、
日本人2人、トルコ人2人です
HPは、近々完成の予定ですが、概要はこちらからご覧頂けます。
お気軽にお問い合わせ下さい
勿論、日本語で対応します。
最後までお読み頂き
ありがとうござます