こんばんは

今日は、伏せらず、歩いてきました。

京都御苑へ

あちらこちらで梅の花も終わりかけの様な、でもまだまだ咲いている梅の木もあり気持ち良く歩かせて頂きました。

梅　桃の花がこんなにかわいいなんて、京都御苑がこんなに広いなんて、昔をいっぱい知りたいし、京言葉の優しさ、京都の人の優しさに気づきジーンとしました。

あ〜、歩いた　歩いた　歩けるやん‼︎っ

15000歩超えた

あ〜、もうダメ　　と動けない日も

...あるのに。

最近の私は

母と会ったり、会わなかったり...

親子でも、お互いの距離は難しい

会うとあれこれ小うるさく感じたり、私に気を使ってそっとしていてくれる母の気遣いに淋しくなったり...。

1人で何でもやっているつもりが意外と母が、陰になり日向になってくれていたことに気づき、気付くと無性に会いたくなったり...

私が年齢を重ねてきたり、自分の窮地的に追い込まれた気持ちになった時に、こんな時の母の事を思い出すと

あれ？

お母さん‼︎良いお母さんやったんや‼︎

とか...

親の心　子知らず　　やった自分が恥ずかしい...

と、気づいたから　夫と私の母を大切にしょう‼︎ と改めて思いました。

息子くらいの年齢の頃だったわたしの記憶

は、最悪で特に‼︎

更に

私の生まれ育ちを遡ると

お母さん！なんなん‼︎ と思うこともたくさんあるのですが、きっと大人の事情ってやつです。

生きてるだけでも、私も母も奇跡だった...。

親にありがとうと思えない時は、神様にありがとうと思い、思っている間に時間が解決してくれて、久々に会ったり、声を聞くと元気でいてくれるだけでありがとうと思える様な気がします。

私が母にありがとうという気持ちになり、親のことを少しでも好きになると好きになった事で私も救われました。

なんだか不思議な気持ちです。

不調続きの私は、ままならない間に気付かされました。

病気をして気付かされて救われた事の一つです。

と、

そんな時に限って、連絡がつかないんですよね

マロンのおかあちゃんってどんなハムやろなぁ

マロンさんのおかあちゃんがいるからマロンさんもいるんだよ〜。

みんなのお母さんにありがとう　　　なんですね

青空の下で...