おはようございます
やっと乾いた地面が見れた様な！
外気はめっきり寒くなりましたね。
寒さが近づくにつれパワー不足の方がチラホラ…
腹の底に力を蓄えましょう。
privatesalon mano 山崎久栄です
昨日のブログでチラッと書いた腎パワーですが何のこっちゃ？と思われた方。
全く気にならずスルーされた方
今日はスルーしないで〜
腎パワーとは東洋医学では五臓の『腎』
臓器の腎臓だけじゃなく、生殖器や成長も関係しています。
人が産まれてから死ぬまで一生をコントロールし、生命エネルギーの源と言われています
生命を維持するエネルギー源『精』を蓄えると考えていて『精』とは赤ちゃんの時お腹の中でお母さんから受け渡され、その後『腎』に蓄えられる
『生命パワーの源』なのです。
誕生した赤ちゃんは沢山寝て、おっぱいを飲む事で持って産まれた自分の『精』を増やします
この『精』が増えるから成長するのです。
CMでお馴染みの女性は7の倍数のフレーズ
28歳のピークを迎えたら『精』は衰えていく
言い換えれば『老化』していくのです。
おいおい！早いよ！
現代ではピンとこないですよね？
東洋医学の考えはずっと昔から受け継いできたので昔は50歳頃で死を迎える考えでした。
寿命は伸びていますが身体の機能は今も昔も変わる事はありません。
で、パワー不足の時下腹部に力が入らない方がいらっしゃいます。
解剖学的に丹田の奥には子宮があり更に奥、背中側に腎臓があります。
腹の底に力を入れるという事は生命エネルギー『腎』を使うという事なのですね。
お腹に力が入らない時は生命エネルギーが不足している事が関係しているとも考えれますね！
いや〜深い！
これだけが関係してる訳ではありませんがこんな考えがあったとは！と、この腎と女性の体のメカニズムを知ってから東洋医学の奥深さに感激しました。
この伝えきれたか…まとまりがない文面でも
女性のお腹は神秘的！
大切にしようと思って頂けたら幸いです
何たって生命の源です！
ママになるとあらゆる所にパワーがいきがちですが腹の底にクッとエネルギーを溜めて大事な所にパワーを注いで下さいね。
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