遅くなりましたが、11月13日にオダリズムさん主催の「ライブイズム」に出演させていただいたときのレポートです。



出演者のお名前を見ただけで、インパクト強めだな、って思ったの。



その読みは間違ってなかった、いや想像以上のインパクトでした。自分の出番前にこんなに笑ったのは初めてでした。どちらかというとよく笑うほうですが、涙が出るほど笑ってアイラインが滲んじゃったよ〜。


一番手は「くらげはもうまくら」のお二人。



アイカツのカバー曲がメインの (...ってわかってる風に言ってるけど、よくわかってない私🤣)のセットでした。歌うとかわいいけどMCがドライ系で、そのギャップがいい。ドラムとアコギのユニットって珍しいですが、ささやくようなボーカルを引き立てるドラムを叩くのって、すごいです。音量は抑えているんだけど、しっかりと引き立つドラムでした。素晴らしかった。


そしてオサマリーギタカさん。



アー写を見てオシャレな方だな、という印象でしたが、実際にもとてもオシャレで、それ以上にギターも素晴らしくて、オリジナル曲をオケに流して、ギターを弾くインストロメンタルな演奏でしたが、楽曲も演奏もとにかく素晴らしかったです。


そして、YAKOJON。YAKOJONのお二人とは今年の5月に小田原フラワーガーデンで開催されたローズフェスタでのライブ以来にご一緒しました。ますますいい色になってきてるな〜。



この写真はとても気に入っていて、遠くを見つめるYakoさんを微笑みながら見ているJonさん、という二人の演奏を象徴するような写真だと思ったんです。Jonさんの巧みな演奏に支えられて、Yakoさんが伸び伸びと歌ってる、そんないいバランスがお二人にはあるように思います。


そして喉さん。



フライヤーを見て、「のど 」って読んで合ってるのかな、とずっと思ってたんですが、声を聴いて納得でした。とても印象的なバリトンヴォイス、「喉」はもともとあだ名だったんだそうです。


でも印象的なのは声だけではなく、オリジナル曲が歌詞は複雑過ぎて出てこないんですが🤣印象は間違いなく強くて。音楽も声もトークも、あらゆる要素が予想外の展開で、私はそういうのに弱いので、ツボにハマってしまってずっと笑っていました。そして最後にはなぜか「WiFi!」でコール&レスポンス🤣 その頃には、その予想外さがある意味想定内な感じになってしまって、会場のみんなが楽しそうに「WiFi!」って叫んでました(笑)


その次が私だったんです。あんなに泣き笑いしたから絶対メイクが崩れてる〜、と本番前に鏡を見たら案の定アイラインがベロッってなってて😆 気持ちの平静を取り戻すのもたいへんでした。


当日急きょ、KA☆BOSSのマスターのノブさんにパーカッションで入っていただくことになって、いつもハレときのワンマンのときに出演してくださるあの方も登場してくださって。楽しく演奏できました♪



Yakoさんが撮ってくれた、あの方が力強く写ってる写真です。これも気に入った。ノブさんと私がすごく普通に見える(笑)


なんだかよく笑った楽しい夜だったな。

皆さん演奏も素晴らしいし、エンターテイメント性も高くって、もっと料金高くても全然おかしくないくらいの内容でした。この日いらしたお客さまはラッキー。私もめっちゃ楽しくてラッキー。


【追記】


盛りだくさんでとてもお腹いっぱいになったライブだったのと、移動中にちょこまかと慌ただしくこのレポートを書いていたせいで、なんと肝心なオダリズムさんのことを書くのを忘れていた💦 オダリズムさん、ごめんなさい🙇🙇🙇 そうなの、うっかり者なんです、みちるは...



この日会場入りしてすぐ、オダリズムさんの声の異変に気づき... 新たに組んだパンクバンドのリハが前夜にあり、声を枯らしちゃったと。わぁ、気をつけて〜、と他人事とは思えずに(だってお互いにあと何年歌えるかしら、って考えちゃうような年頃なので😅) めっちゃ心配しちゃいました。でも本番は相変わらずなオダリズム節?を聴かせてくれましたよ。


オダリズムさんの企画ライブは、それぞれテーマがしっかりしていて、ライブ音楽に対する情熱が伝わってきます。オープンマイクから今回のような個性際立つミュージシャンのライブまで、それぞれのライブ活動の状況や過程に応じて楽しめるライブシリーズを持っていらっしゃるし、何よりもお客さまに楽しんでもらうことを重要視してライブを作っていらっしゃいます。オダリズムさんと、どうやってライブ音楽のカルチャーを盛り上げていくか、という話をするのも、私に特急オダリズムさんとご一緒する楽しみの一つでもあります。音楽の持つ可能性の大きさにワクワクしながら!




広島の実家に帰って来ています。


軒下に大量の干し柿が干してありました。


今秋の実家は果物が豊作みたいです。母は渋柿をたくさんもいで、200個くらい皮を剥きまくって干したそう。そしてほとんど人にあげたと。母らしい。元気そうで何よりです。


毎月実家に帰っているのですが、10月は帰る予定日の直前にコロナに罹り中止したので、今回は約2ヶ月ぶりの帰省です。猫ちゃんたちが私のことを忘れてるかも、と思ったのですが、会った瞬間にいつも以上に甘えてきてくれたので嬉しかった。覚えていてくれてありがとう。


母も、話し相手ができて嬉しいのか、話し始めたら止まらない。


母の友人で、私が若いときにとてもよくしてくれた方が亡くなったと。近所のおばちゃんで、私と母が性格が全然合わなくていつもぶつかっていたのを、間に入っていろいろ話を聞いてくれて、ふたりを諭してくれた方です。とても聡明で辛抱強い方でした。その頃の私は母の束縛から離れたくて、でも離れられなくて必死に抵抗していて周りがあまり見えてなかったので気づいてなかったんですが、その方の存在は大きかったな、と今になって思う。もっと早くそんな考えにたどり着けてたらよかったのに。「おばちゃんには本当によくしてもらったね」と母に言いながら、感謝の気持ちが届くといいな、と願うことしかできなかった。


年齢のせいか(きっとそう😆)、こんなふうにしんみりと思いふける機会が驚くほど増えた。親しみのある方(身近な人だけではなくて、有名な人も含めて)のいろいろな最期について話を聞いて、自分なりにその状況を想像したりして、死について考えたりするのですが、でもそれぞれの生き様をリアルタイムで垣間見ていたりするからか、死に対する恐怖は以前ほど強く感じなくなった気がする。それよりも、残りの人生をどう生きたいか、この先老いていく体とどう仲良くしていこうか、とそんなことのほうに興味がある。そしてしっかり最後まで自分らしく生きて、ジェーン・グドールのように次のステップに好奇心をもって挑めたらいいな、なんて思ったりする。今の自分が元気だからこそ、そう思えるのかもしれないですけど。


富有柿もたくさん成っています。しばらくは毎日しっかり贅沢に、大好きな柿を食べようと思います。

みちるの次のライブは12月5日、「ハレのちみちる、ときどき☆Sawa #51」です。唄三線のSawaさんをお迎えしてお届けします。



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「ハレのちみちる、ときどき☆Sawa #51」


日時: 2025年12月5日 (金) 

    開場 19:30 開演 20:00

出演: host. みちる / guest. Sawa

場所: Live Space KA☆BOSS (小田原/鴨宮)

料金: 2000円 (+1オーダー)


【ツイキャス配信】

料金: 1500円

配信チケット購入ページ:

https://premier.twitcasting.tv/c:sunandmichiru/shopcart/405082

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Sawaさんは毎年12月の回に出演してくれていて、「師走の女」と呼んでいます (Sawaさんがときどき歌ってくれる、Sawaさんの師匠である田所ヨシユキさんの曲「足テビチの女」をもじってつけた愛称なんですが、はたして皆さん気づいてくれているかしら?)。今回は5回目の出演です。「ハレとき」がどんなライブかも、どう楽しむとおもしろいかも熟知してくれています。


今回のキーワードは「季節」「郷愁」「記憶」「禁断」「キリギリス」です。前回の「ハレとき」で、カルタを引いて出てきた「き」で始まる言葉をお客さまにたくさん挙げていただいて、その中からSawaさんが選んでくれました。これらの言葉にインスピレーションを受けて選んだ曲をお互いに演奏し、最後にSawaさんとみちるのコラボを楽しんでいただきます。


進行も普通のライブとは違って、二人が最初から最後までステージに座り、おしゃべりしながら交互に歌います。配信で参加してくれるお客さまともコメントを通して会話します。離れていても置いてけぼりにはしません。会場のお客さまと配信のお客さまを、みちるがしっかりとつなげます。


そんなライブなんです、「ハレのちみちる、ときどき☆」は。楽しんでいただけると思いますので、ぜひ会場でも配信でもご参加くださいね。心からお待ちしています!

こんなにワクワクしながらライブに向かったのなんて何十年ぶりだろう。先日、ブルーノート東京にダイアン・リーヴスを聴きに行きました。


素敵だな、と思う歌手はけっこういるんですが、初めて聴いたときに、そのすごさに衝撃を受けた歌手はこれまでに3人いて、アレサ・フランクリン、カサンドラ・ウィルソン、そしてダイアン・リーヴスです。アレサ・フランクリンはその圧倒的なパワフルさに、カサンドラ・ウィルソンは低音の響きの豊かさに、そしてダイアン・リーヴスは飛び抜けた声のコントロールに。



ダイアン・リーヴスが来日するのを知ったのはほんの半月ちょっと前のこと。私にとってはライブを観に行くことを考える範囲を超えるところにいた人で、本当に偶然だったし、まさかこんな機会が目の前にやってくるなんて、導かれているような気がして、行くしかないわ!って思ったの。


これが最初で最後かもしれないから、追加料金を払って、アリーナ席にしました。


開演を待っている間もワクワクソワソワして、バックバンドのメンバーが出てきたときにドキドキして、ダイアンの姿を観たときに夢のようで、感動で涙が出てきました。めっちゃ近くにいる、めっちゃ近くで歌ってる〜😆


ダイアンが歌っていないときもずっとダイアンのことを見ていたかった。バンドとどんなふうにやり取りするのか、ジッと見ていたかったんだけど、バンドメンバー皆さん素晴らしかったので、そんなわけにもいかなかった〜。それぞれ音が個性的で、お互いの生み出す音をしっかり受け止めては自分の音を作り出すプロセスをとても丁寧に、楽しそうにやっている感じでした。


そして、ダイアンの歌はやはりとても巧みで、技術も素晴らしかったけど、何よりも表現が素晴らしかったです。声の豊かな表情や、まるで舞台俳優が演じているような、語りかけるような感じがとても素敵でした。間違いなくすごく難しいメロディやリズムを歌っているのに、それで一人の女性の人生の一場面を静かに表現しているようなシーンもあった。神聖さを感じました。ますます憧れが強くなる。


最高のライブでした。最高に幸せでした。昨年も来日したそうなので、また来年も来てくれたら行くわ!何度でも会いに行きたい。そしてそのたびに、憧れのダイアンに、ほんの少しでいいから近づいていますように。





次のみちるのライブはこちらです!



いつもお世話になっているKA☆BOSSさんで、「ハレとき」にゲスト出演していただいたこともあり、よく出演オファーもくださるオダリズムさん企画のライブです。


YAKOJONとオダリズムさん以外は初めまして、の皆さんです。アー写見ただけで、ステージネームを見ただけで判断すると、個性的な方たちなのではないか、と想像しています😆 どうかな〜。 とても楽しみです♪


ぜひいらしてくださいね!