午後3時5分、結果発表
duluduluduludulu~~~~~~~~
ドラムロールに息を飲む会場、、、
審査員特別賞は
チームWaku-Wakuと
チームCMU2です
審査員特別賞には賞状と記念品を、
準ミスター浴衣、準ミス浴衣、
ミスター浴衣、ミス浴衣には
賞状と記念品、そしてタスキを授与
準ミスター浴衣は、、、
チームTayama fasion boy
タスキの登場に、大興奮の受賞者
準ミス浴衣は、、、
チームSakura Mankai
ミスター浴衣は、、、
チームHimawari(≧▽≦)
この日最も注目を集めたのは、
メンバーのドレス姿が一段と華やかな
チームHimawariだったかもしれません
そしてミス浴衣は、、、
チームTayama fashion girl(≧▽≦)
名前を呼ばれて泣いて喜ぶ学生達の姿に、
熱心に取り組んでくれた様子を垣間みました
どのチームも大健闘で、本当に拮抗していました。
どのチームが受賞してもおかしくなかった、
全てのチームに賞をあげたかった、
私がそう思っていたように
あの場にいた多くの人がそう感じていたと思います。
審査委員長の篠原勝弘様よりご講評を賜り、
最後に全員で記念撮影をして
カンボジア初の浴衣コンテストは
大盛会のまま閉幕しました
コンテストを終えて、、、
在カンボジア日本国大使館から、今年で3周年を迎える大使館主催の一大イベント「絆フェスティバル」で、和装にちなんだイベントの開催について相談された時、私の頭には浴衣コンテストが真っ先に思い浮かびました。それも、単なるビューティコンテストではなく、学べば学んだほど賞に近づける研究発表のコンテスト。そんな構想やアイデアが次々溢れ出たのは、カンボジアを頻繁に訪れるようになって3年、カンボジアの人々と何かを作り上げる楽しさを何度も味わったからかもしれません。
今回出場したのは、日本語や日本の法律・経済を学んでいる学生が中心だったため、日本文化が身近にあるという学生もいました。ですが、モデル役を担った生徒のほとんどは浴衣を初めて着るということで、上手く歩けるだろうか階段を踏み外したりしないだろうかと、正直なところ心配でハラハラしていました。ところが、どの生徒もスポットライトを浴びた途端に堂々とした振る舞いを見せ、キラキラと輝き楽しんでいたのです。前日に私が開催した1時間半の浴衣のレクチャーで学んだ事もいかし、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたのです。そんな学生達の姿に、不慣れなことにも臆することなく果敢に挑戦する勇敢さや、直向きで純真な心を感じることができました。
コンサバティブな国民性。カンボジアについてそんな表現を耳にすることがしばしばありますが、彼らの姿からは自信やチャレンジ精神を感じました。
経済成長の著しさに比例するかのようにエネルギッシュな学生達はとても頼もしく、特に受賞を果たした生徒たちは積極的に浴衣の魅力を発信していきたいと意気込んでいます。「浴衣コンテストに出場して、日本のことがもっと好きになった!」この言葉を沢山の生徒から頂いたことが、私の何よりの財産となりました。
開催にあたって、ご協力頂いた皆々様に、心から感謝致しております。本当にありがとうございました。そしてこのブログを読んでくださったいつも温かく応援してくださる皆さま、いつも本当にありがとうございます♡(*^o^*)
浴衣コンテスト in カンボジア
ホスト 新井寿枝
さらに写真を見る
Hisae_Arai on Facebook
Hisae Arai on Twitter
♡Hisae Arai♡
duluduluduludulu~~~~~~~~
ドラムロールに息を飲む会場、、、
審査員特別賞は
チームWaku-Wakuと
チームCMU2です
審査員特別賞には賞状と記念品を、
準ミスター浴衣、準ミス浴衣、
ミスター浴衣、ミス浴衣には
賞状と記念品、そしてタスキを授与
準ミスター浴衣は、、、
チームTayama fasion boy
タスキの登場に、大興奮の受賞者
準ミス浴衣は、、、
チームSakura Mankai
ミスター浴衣は、、、
チームHimawari(≧▽≦)
この日最も注目を集めたのは、
メンバーのドレス姿が一段と華やかな
チームHimawariだったかもしれません
そしてミス浴衣は、、、
チームTayama fashion girl(≧▽≦)
名前を呼ばれて泣いて喜ぶ学生達の姿に、
熱心に取り組んでくれた様子を垣間みました
どのチームも大健闘で、本当に拮抗していました。
どのチームが受賞してもおかしくなかった、
全てのチームに賞をあげたかった、
私がそう思っていたように
あの場にいた多くの人がそう感じていたと思います。
審査委員長の篠原勝弘様よりご講評を賜り、
最後に全員で記念撮影をして
カンボジア初の浴衣コンテストは
大盛会のまま閉幕しました
コンテストを終えて、、、
在カンボジア日本国大使館から、今年で3周年を迎える大使館主催の一大イベント「絆フェスティバル」で、和装にちなんだイベントの開催について相談された時、私の頭には浴衣コンテストが真っ先に思い浮かびました。それも、単なるビューティコンテストではなく、学べば学んだほど賞に近づける研究発表のコンテスト。そんな構想やアイデアが次々溢れ出たのは、カンボジアを頻繁に訪れるようになって3年、カンボジアの人々と何かを作り上げる楽しさを何度も味わったからかもしれません。
今回出場したのは、日本語や日本の法律・経済を学んでいる学生が中心だったため、日本文化が身近にあるという学生もいました。ですが、モデル役を担った生徒のほとんどは浴衣を初めて着るということで、上手く歩けるだろうか階段を踏み外したりしないだろうかと、正直なところ心配でハラハラしていました。ところが、どの生徒もスポットライトを浴びた途端に堂々とした振る舞いを見せ、キラキラと輝き楽しんでいたのです。前日に私が開催した1時間半の浴衣のレクチャーで学んだ事もいかし、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたのです。そんな学生達の姿に、不慣れなことにも臆することなく果敢に挑戦する勇敢さや、直向きで純真な心を感じることができました。
コンサバティブな国民性。カンボジアについてそんな表現を耳にすることがしばしばありますが、彼らの姿からは自信やチャレンジ精神を感じました。
経済成長の著しさに比例するかのようにエネルギッシュな学生達はとても頼もしく、特に受賞を果たした生徒たちは積極的に浴衣の魅力を発信していきたいと意気込んでいます。「浴衣コンテストに出場して、日本のことがもっと好きになった!」この言葉を沢山の生徒から頂いたことが、私の何よりの財産となりました。
開催にあたって、ご協力頂いた皆々様に、心から感謝致しております。本当にありがとうございました。そしてこのブログを読んでくださったいつも温かく応援してくださる皆さま、いつも本当にありがとうございます♡(*^o^*)
浴衣コンテスト in カンボジア
ホスト 新井寿枝
さらに写真を見る
Hisae_Arai on Facebook
Hisae Arai on Twitter
♡Hisae Arai♡