朝から夕方までスキーを満喫した後は、

しばしのリラックスタイムを挟んで

お待ちかねの夕食に音譜



この日は、チーズフォンデュを食べさせて頂けるということで

夕方にジムに行ってお腹を空かせておきましたべーっだ!音譜



車で走る事10分。

広場のようなところに降りると、

そこになんと馬車が!!ラブラブ!ラブラブ



photo:05




クライアントファミリーは毎年この馬車に乗って、

冬の時期にしか食べられない

最高のチーズフォンデュを食べに行くのだとかドキドキ



そんな優雅な恒例行事に

私も参加させていただきましたアップ



馬のひづめがパカラッパカラッと木霊する

街灯の無い月明かりに照らされた薄暗い道は、

目を凝らすと切り立った崖のような

エンガディン渓谷がすぐ側にあって

優雅な中にもスリル満点ビックリマーク



分厚い毛布に包まって

6人でぎゅうぎゅう詰めに座って

夜空一面に輝く星空を眺めれば

マイナス20度の寒さも吹っ飛びますアップ星



馬車に乗ったシンデレラ気分の20分間を経て、

到着したのはFex Valleyにある

古いレンガ造りの民家のような建物キラキラ



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なんと1800年から200年以上も歴史のあるレストランなのですキラキラ



店内は全て木造で、

友人のお宅にお呼ばれしたかのような

アットホームで落ち着く素敵な空間でしたキラキラ



photo:04




いよいよチーズフォンデュですラブラブ



の前に、まずは温かいスープを音譜


photo:01




お待ちかねのチーズフォンデュは、

白ワインがたっぷり入っていて

まろやかなチーズとマッチした大人なお味ラブラブ!



photo:02




母が生きていた頃、

自宅でよく作ってくれたチーズフォンデュは

子供用にアレンジしてくれていたのか

アルコールは入っていなくて、

パンだけでなくボイルしたソーセージやブロッコリー等も

一口サイズに切ってくれていたことを思い出しました。



そのことをファミリーにお話したら、

日本の食卓にチーズフォンデュが並ぶなんて!

しかもパンだけでなくソーセージや野菜も!!

と大変驚いて、素晴らしいと感激してくださいましたニコニコ



実は母は数ヶ月間だけ

チューリッヒに住んでいたことがあったんです。

と話しながら私も母が生きた道を

また違った視点で見つめることができましたニコニコ



photo:03




実は私は、スイスはこれが4回目だというのに

スイスの一番の伝統料理チーズフォンデュを食べたのは

今回が初めてでした音譜



母の味とは少し違った大人な本場の味にも

ハマりそう.........(*^^*)音譜







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