おばあちゃんとユニバーサルスタジオシンガポール

シンガポールに戻ったら、

この間の敬老旅行のことを思い出して

無性にチンハオの餃子と小籠包が食べたくなりました(>_<)



少し空いちゃったけど、

敬老旅行記に戻らせていただきます



敬老旅行２日目は、

ケイティーと聖佳の希望で

セントーサ島にある

ユニバーサルスタジオシンガポール（USS）に行ってきました

計画を立てる時、

祖母には面白くないかも？と頭によぎったけれど、

実は誰よりもテーマパークが大好きなのを忘れていました



だけどあまり長時間は歩けないので

車椅子を借りて園内をまわりました



車いすは、入場ゲートを入ってすぐ右手側のブースで

１５SDで借りる事ができます



（車椅子で来場される方は、持ち込む事ができないので

こちらのブースでレンタルされる必要があります。）



USSはこの日も大盛況

いつも園内はかなりの混雑なのに、

アトラクションの待ち時間は

最長で40分くらいしか見た事がないのが不思議



お土産SHOPで選りすぐった可愛いキャップをかぶって

いざアトラクションへ(>_<)

まずは、映画"マダガスカル"のアトラクションで

心も身体もノリノリに



続いて、メルヘンなお城の中にある

シュレック４Dの世界へ

私は多分６回は見てるけど、

毎回新鮮な驚きがあるので楽しめちゃいます



ここまでは幼いお子様でも楽しめる夢の世界



そしてここからは

そろそろスリリングなエリアへ.......

まずは祖母がどれくらいのスリルが平気なのかを確かめるべく、

ジュラシックパーク内にある初級レベル（？）の

空中周遊できるアトラクションへ

園内をぐるりと見渡せる

ちょっとスピーディな乗り物なのですが、

祖母はここがボーダーラインでした(>_<)


逆に８１歳でこれに乗れたのはすごいと思います



続いては叔母の限界を探りました



叔母は私の母の姉で、

大家族を引っ張る祖母の長女ということもあってか

とにかくいつもタフ


幼い頃から叔母の家に行くのが大好きな反面、

怒ったら一番恐い叔母ちゃまというイメージを三姉妹で持っていました笑


USJの年間パスを持っていて

絶叫マシーンは平気～

なんて言っていた叔母でしたが、

さすがにこちらの "MUMMY" でストップだったみたい(>_<)

MUMMYは映画"ハムナプトラ"がモチーフの

屋内高速ジェットコースター


私の母だったら絶対乗れてません



この辺りで少し早めのランチタイム



私が一番好きなレストラン

エジプトエリアの "Oasis Spice Cafe" に連れて行きました



ここではインドの方が作る

本場のインドカレーが楽しめます

（１２時を過ぎると満席になるので

早めのランチがオススメ）

グリーンカレーはかなりスパイシーで

皆で汗をかきながら頂きました(>_<)

このビビッドなカラーのドリンクも美味



赤、青、黄色と確か3種類あるのですが、

私のオススメは青色～


って誰も青を飲んでない.....（；；）


ドリンクは、レストランの前の屋台で売られていまーす



お腹もいっぱいになって、

ヤングチームだけで挑戦するのはもちろん......

USS内で一番ハードルの高い

バトルスター・ギャラクティカ

アメリカの人気テレビドラマがモチーフの高速ジェットコースターで、

サイロンとヒューマンの対のコースターが同時発進します


あまりの迫力に乗れない人が多いのか、

待ち時間が５分と少ないのもcoaster loversにとっては嬉しいポイント


エキサイティング過ぎるので、

かなりの覚悟が必要です



そして最後は、

このアトラクションに乗るためだけにUSSを訪れる人も多いと聞く

トランスフォーマーズ・ザ・ライド

アトラクション全般が好きな方は必見、

いえ要体験の素晴らしい世界が待っています


私の祖母も皆も驚き、感激していました(>_<)



USSにはまだまだ素敵なアトラクションは沢山ありますが、

この日はこの辺りでお終い

皆も私も、久しぶりにノルアドレナリンが大量放出した

刺激的な時間を過ごしました

長くなりましたが、今回はガイドブック風に綴ってみましたっ

シンガポール旅行を計画中の方のご参考になれば嬉しいです



ではでは、敬老旅行記はもう少し続きま～す





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