◆社会保障費改革 待ったなしの痛みの作業
みんな総論では解ってるのだろうが、なかなか辛い話だよね!●高齢社会の影の部分だが、医療・介護費用を中心に、社会保障費が2015年の119兆円から、25年には2割増え約148兆円にもなるらしい。29兆円も増えるわけだ。●その理由は・・団塊世代が引退して、2025年には75歳以上の人口が、15年の1646万人から 533万人増え、2179万人に激増する。全人口に占める比率が13%から18%になる。●日本の経済成長が拡大して、税収が増え続ければ対応も可能かもしれないが、制度を維持するには、支出を減らすことが避けられない。何しろ高齢化で日本は世界のフロントを走っている。●方策として、国民年金の納付期間を60~65歳へ5年延長する。●70~74歳の医療保険自己負担割合を 現役と同じ3割に増やす。●健康保険組合などで、風邪薬などを全額自己負担にする。●40歳未満からも介護保険料を徴収する。●年金支払いを65歳から67歳、68歳等へ先延ばしする。● 介護保険事業者へ支払う報酬を、利用者の症状が改善するにつれ多くする成果型体系にする・・・などが、社会保障制度改革推進会議が17日の初会合後に、ビジョンとして示した。社会保障改革プログラム法に基づき、安倍首相の諮問機関として、議論される予定だ。●う~ん 現役もリタイア組にも 負担増は避けられない。