◆心臓はどうして規則正しく動くの?
●心臓の拍動は実に不思議だ。誰から命じじられることなく、ひたすら規則正しく動いている。心臓は筋肉の塊だ。それぞれの筋肉の動きを統率して、膨らんだり縮んだりして、全身に血液を循環させてることは、皆さん良く知ってるはずだ。●でも実は この仕組み、現代の科学をもってしても、実は良く解明されてないんだね・まず拍動するには、そのきっかけになる信号が、筋肉に伝わることが必要だ。●その信号は一体誰がどうやって出してるの? って聞かれれば、いささか不思議な感覚になるよね?●自分も皆さんも、頭の中で、いちいち、さあ信号出しなさい・・・と命令してませんよね?●実は、心臓には誰が作ったのか自前の発電所があるんだって! え~ッ! これぞ神業!!心臓の右上にあり、洞結節と呼ばれる部所だ。ところがコレが、どうして規則正しく電気が発電されるのか、良くわかってないと言うのだから、ホント人体の不思議は尽きることがない。●洞結節から発した電気信号は、刺激伝導系といわれる神経の電線を通じて、心臓の筋肉に伝わる。最初の中継所が心臓の4つの部屋である心房と心室の間の房室結節で、「田原結節」と言う。日本人病理学者・田原淳氏が1905年、ドイツで発見したのだそうだ。1905年と言うと 日露戦争あたりだから、当時も日本人は結構活躍していたんだね?●この房室結節から、電線が左右に枝分かれして、更に細かくなり心筋に細かく張り巡らされるわけだ。心臓が動く原理はこういうことだが、誰がその元となる電気を発電して送ってるのか?全く神の仕業と言うしか 今のところ無いよね?