●誠に長生きの秘訣は 日進月歩だよね!
血液は人体をめぐり、栄養や各種情報を供給し、もっとも重要な組織・細胞のアイテムだろう。

●実は近年の急速な医療技術の進歩で、あらかじめ血液検査をすることで、脳梗塞・心筋梗塞、ガン、認知症、うつ病,脂肪肝の罹患リスクを測れるようになっている。


●予防医療は、もっとも大切で、病気が悪化する前に治療が可能になり、健康保険財政悪化も 抑えられる。
高齢社会の日本ではもっとも大切なのは 誰でも解るだろう。

●脳と心臓の血栓による病気については、LOXインデックスと言い、従来は悪玉コレステロールの受容体として認識されていた。ところが、実はこの受容体のほうが、罹患のリスクを正確に測れることがわかった。
この数値 コレステロールの量ではなく、質に注目した数値だが、数値が高い人は、そうでない人に比べて、脳梗塞が3倍、心筋梗塞が2倍のリスクがあることがわかった。

検査費用が約1万2千円程度。全国医療施設で検査可能だ。

●ガンについては、アミノインデックスがんリスクスクリーニングと言うのだが、1回の採血で 大方のガンになる可能性が解るという。難しかったすい臓がんも来年から可能だそうだ。

味の素と共同で、三井記念病院では、20種のアミノ酸血中濃度が変化する点に注目して、ガン罹患のリスクを把握する方法を開発した。費用は2万円程度。
ガンが疑われたら、肺はCT検査、胃ガン・大腸ガンは内視鏡検査、前立腺ガンはPSA・MRI検査、乳ガン子宮・卵巣がんはMRI検査でさらに突き止めることが大切だ。


●認知症はどうか?
MCI(軽度認知障害)の人は、放って置くと、5年で半数が認知症になる。それだけに早めにそのリスクを予知することが大切だ。アミロイドβが発症の20年前から 次第に脳内に溜まる事が原因になるが、この変化を観測することで、MCIのリスクを測るわけだ。費用は問診・相談含めて2~3万円

●うつ病リスクも解る。血中のリン酸エタノールアミン(PEA)濃度が低下することがその信号になる。なんでも90%以上の確率で うつ病診断が可能だそうだから、薬の選択治療効果の制度も向上したらしい。


●肝硬変も予知可能になった。
先の味の素の事例では、アミノインデックス技術を使って、メタボ検査を開発した。血中のアミノ酸バランスから内臓脂肪の蓄積具合や、高インスリン血症、脂肪肝などを一度で調べられるとのことだ。


●はしょってしまったが、血液検査で 多くの病気が防げる事になったのは画期的だ。
そろそろ健康が心配される中年世代、一度はこのような検査をすることをお勧めしたいね!