●江戸前の貝・・と言えば、あさり・・が定番だ。ところが最近は北米産の2枚貝「ホンビノスガイ」っていうのが 豊漁で賑わっている。
●元々日本にはいない貝だが、今のところ生態系に大きな影響がなく、あさりなどと共生しているため、漁協も積極的に水揚げをしている。
●船橋市は毎年400トン以上も収穫して、あさりの200トンの倍にもなってるそうだ。この貝の酒蒸しを、船橋市は地域ブランドとして売り込みたい様子。
●クラムチャウダーなどに使われ、焼いても佃煮でもおししいそうだ。
大きさがハマグリほどあり 大きめだが、何しろ、酸素不足の海でも生きることができる。殻を閉じて数日間は無酸素でも死なないそうだから、かなり生命力があるようだ。1998年から東京湾で初めて見つかり、各地の干潟で繁殖したそうだ。
既に そうとは知らずに、いっぱい食べてるんだろうね?
●また高級日本酒用のコメが各地で増産されている。和食ブームで海外に輸出される日本酒が 世界で引っ張りだこ・・と言うことらしい。
2013年に1万6千キロリットルだった日本酒の輸出は10年で倍増した。
従来 酒用のコメは減反対象だったらしいが、日本酒ブームがこれら酒米の生産拡大に寄与している。
兵庫県の「山田錦」や山口の「西都の雫 」 京都の「祝」などが増産してるらしい。
●温暖化の影響で、これら酒米が、西日本でも作れるようになったことが各地で増産が活発になった一因のようだ。
●主食用の一般米は量がだぶつき、価格が下がり商売にならないようで、各地の酒蔵の取り組みは、米行政に ひいてはTPPなどの対応に一つのヒントになるのではないか?
つまり世界に勝てる農産品は一杯あるのに、日本人自身がよく知らないって事だよね?
補助金農政の暗部ということだろう。