●大腸がん検診は  例えば健康診断などで潜血反応が出たりすると疑われる。原因が大腸内のポリープや痔等の原因があり、筆者もポリープが原因で潜血反応が出て、ポリープ除去をし終え、ほっとしたことがある。

●がん研・有明病院では、現在は良い薬ができたので、簡単にがん治療を諦めないで欲しいと言っている。

●なんでも結腸にガンができて、腸閉塞をおこす寸前だった55歳の女性の例を挙げて、完治した経過を紹介している。
●数年前はなかった薬を、結腸がんだけ手術で除去したあとに、鎖骨の下にポートと呼ばれる器具なんだそうだが埋め込んで、3種の薬を持続的に静脈内に流し込むんだそうだ。フォルフォックス療法と言うだそうで、大腸ガン治療の代表的な化学療法になってる。

●数日間入院して、あとは通院治療のみだ、幸い副作用も手足のしびれくらいで少なく、通院ごとに腫瘍マーカーの数値が改善して、通院が楽しみになったそうな。生きる希望が湧いてくるよね?

●しかし 治るとは思ってなかったようで、件の女性、毎日葬祭用の写真を自分で撮影していたそうだ。
●ガン研の方も、結腸ガンの手術後、もしかして最後の隅田川花火大会の鑑賞になるかもしれないことも予想して、病室を展望の良い高層階の病室に移してくれたそうな。実は後でわかった話なのだが・・・

●幸い 事後経過が好転して、悪化することなく治療は終了し、その後も再発はないそうだ。今は埋め込んでたポートを本棚に誇らしく飾ってあるそうだ。

●10年前まで 有効な薬が少なくて治療が進まなかったそうだが、フォルフォックス療法が、保険適用されてから、大腸がん治療は大きく進展した。完全治療例は確かに1割未満だが、決してあきらめないで・・とがん研では訴えている。