●最近いろんな面で落ち目の日本だが、それでも産業用ロボットは世界シェアが7割もある独壇場だ。鉄腕アトムや鉄人28号など、ヒト型ロボットは私の年代だとなじみがある。
●しかしここでは、介助用のロボットだ。軽い認知症のひとに語りかけて、たとえば外出や投薬の時間を知らせるわけだ。
会話プログラムが組み込まれてご主人の顔や声を識別して、○○さ~んと呼びかけ
「きょうはデイサービスに行くんですね?」とか「そろそろお迎えが来るので、トイレに行ってはどうですか?」など外出の準備を促したり、来客を告げたりするのだそうだ。
●NECと東京大学 産業技術総合研究所 国立障害者リハビリテーションセンター研究所の共同開発だそうで、5年後に実用化するらしい。
●うまくメッセージが伝わらないと、繰り返し「わかりましたか?」と確認までするらしい。
5人の方に5日間使用してもらったところ好評だったそうだ。
もちろんプログラムとセンサーの組み合わせで、どこまで会話?が成り立つのかは未知数だが、かなり本格化してくるのは想像できるよね?
●介護業界は慢性的人手不足 ロボットに任せられるのは任せ、ヒトにはもう少し付加価値のあることをしてもらい報酬を上げないと、お年寄りの世話をするという崇高な仕事につくヒトがいなくなる。
高齢社会のトップランナーの日本の行く末が 占われる。