久田会計事務所のブログ

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名古屋市中区大須にある会計事務所です
月刊誌『致知』の読書会を毎月1回開催しています
『致知』を読んだ感想を職員全員のリレーで綴ります

『覚悟からすべては始まるを読んで』

 久田 芳栄 


 対談 大久保秀夫 フォーバル会長と青木仁志 アチーブメント社長
 二人の縁は15年前から続いている。大久保氏は、34歳で創業し8年で上場し人を大切にする生き方 信念を貫いた人であった。社員1人、資本金百万円から何を原動力に生きてきたか。
 まず、5歳の時、車にひかれ危ないところ母親の懇願で大きな病院に転院し手術。小さな体で良く耐え抜いてくれた。凄まじい回復力を見せ、生き返った人。彼は母のおかげだと言った。創業してまもなく一つの商取引の中で納品できないハメに入り10億の赤字となった。それでも、自分で責任をとるとて自分で何の言い訳もせずやったことに対し、依頼元社長が実情を知り「この会社を救え」と関係各社が協力してくれて、逆に信用を得た感じそんなこともあった。
 彼は、6年前に脳梗塞を起こし自分の人生は終ったと思った。天井を見ながら、5日目、経営者として 一番大事なことは、人の話を良く聞き物事を熟慮判断することで、神様は一番大事な能力を自分に残してくれていたと気づき、これからは前だけ見て残された物を大切に生かし、精一杯生きようと病から沢山の気づきをを得た。過酷なリハビリ訓練を受け立ち上がった。


 今日一日を大切に生きよう。

 あなたに会えて良かったと言われるように覚悟を決め、迷いを断ち切り、そして今を歩いている人。なんとすばらしい人でしょう。


 一方の、青木仁志氏も社会に出て今年で50年とか。3歳の時、両親が離婚し父の再婚相手から猛特訓に耐え、不満足な人間関係に起因する不幸をなくしたいと志した。そして貧しかったから、パンの耳を10円で買って食べ、新聞配達をしながら、理不尽はなくしたかったという。やがて彼は、能力開発・プログラム営業に携わり、3年間で売り上げを7倍にし、32歳で役員になりアチーブメント社を立ち上げた。
自己啓発、ノウハウを集大成し、一つの研修を30年続け、28年目に700回、受講者数5万人。頂点への道を語った。
 一生折れない自信の作り方、経営者は人生理念を作ることから始めなさいと。やがて彼は、生母とも逢い、母の愛を知り、新しい社長との出会いもあり、自分の会社も従業員500名、上質の追求と人を大事にするをめざし、彼は言った。「自分たち2人は不思議なくらい似た経験をしていますね」と。

 

 とにかくすばらしい対談で 久しぶりに長文になってしまいました