そういえば 小学3年生で初めてストーリー漫画を描いたとき
そのタイトルが 南のドーラ (恥ずかし~(^_^;))
南の島の国に住むドーラ王女が
内戦が起こったため 船でイケメンの従者と逃げ出す
という ストーリー。笑
ここでも 南の島か~!
やっぱり あこがれてたのね、南の島。
全然自覚なかったけれど。。。
ところで 「LUCY」という映画 映画館で見損ねたので
ツタ○で 借りてきました。 最新作!
DVDの場合 監督や出演者のインタビューや撮影シーンが最後に
入ってて より一層楽しめました。
リュックベンソン監督は10年前から
脳の機能についての映画を撮ろうと思い
色々な学者に会って 話を聞いてきたようです。
面白い映画でしたね~
普段 私たちの脳は10パーセントしか機能していない・・・
というのも 本当かどうかわからないけれど
それが100%になるとどうなるか・・・
どんどん開花していく様子を
スカーレットヨハンセンが見事に演じてました。
お腹に入っている薬が身体に影響して
身体をよじって バウンドさせて苦しむ演技 すごいなと思いました。
ああいう動き方すると
筋肉、筋を痛めそう~
マフィアの悪党が出てくるんですが
韓国の俳優さんなんですね?
大悪党ぶりがすごかったです!
脳の機能がどんどん広がっていくと
超能力的な力を発揮していって
最後は
悟りを開いた人、覚醒者が言われる
あの 境地に行きつくんですね。
自他の区別がなくなっていく・・・・
最後のセリフが やっぱり ここに行きつくのね~と思いました。
途中でどんどん感情の起伏がなくなっていく・・
結局 身体を持っている意味がなくなってしまう・・・
そうすると 100パーセント開花する必要もないような気がしますね。
ただ 途中 超人的な能力で人を操作したりすることって
エゴちゃんが喜びますよね。
人はやっぱり 特別な力が欲しいのかも。
途中でカーチェイスがあって
パリの人通りの多いところを 逆走
のみの市で車が回転して ま~すごいシーンでした。
貸し出しが2泊3日で すぐ返してしまったけど
また観たくなる映画でした。